2013年3月4日
NTTファイナンス株式会社
当社は「fukushimaさくらプロジェクト」に参加し、福島・東北を応援します。

「fukushimaさくらプロジェクト」とは、新種の桜「はるか」を福島県から全国各地に届けることを核に、福島、東北を応援する機運を醸成する広報活動等を行うプロジェクトです。
『原発被害が風化しつつある福島の現状を忘れないため、そして、子供たちの「10年後の自分への強いメッセージ」を忘れないため、新種の桜「はるか」をシンボルにして、それぞれの参加企業の取り組みや「テーマソング」等の様々な方法で多くの人々に伝え、行動を促すきっかけを与えたい』という趣旨に賛同し、当社はこのプロジェクトに参加します。

■「fukushimaさくらプロジェクト」
公式ホームページは別ウインドウで開きますこちら
■「はるか」とは

「はるか」は、森林総合研究所が開発し、福島県に贈られた新しい桜です。福島・東北を応援するシンボルとして、はるかかなたの未来にまで広がって欲しいという想いを込めて、NHK大河ドラマ「八重の桜」の主役・綾瀬はるかさんにより、昨年の12月24日に命名されました。

■未来へのメッセージを発信する大規模プロジェクションマッピングの開催

「fukushimaさくらプロジェクト」(別ウインドウで開きます)「fukushimaさくらプロジェクト」の第1弾として、「鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか」が、3月9、10日の2日間にわたり開催されます。

今回のプロジェクションマッピングでは、新東京駅でのセレモニーとして有名になった「プロジェクションマッピング」が東北で初めて、しかも、会津の歴史の象徴たる「鶴ヶ城」で行われます。

投影する映像は、現在は苗木である「はるか」が、10年後に大輪の花を咲かせるイメージを表現しながら、震災から2年を迎えた今、“未来”へ向けた強いメッセージを発信するものとして制作されています。

<実施概要>

名称鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか
日時 平成25年3月9日(土)、10日(日) 18:00〜、18:40〜、19:20〜
会場鶴ヶ城(福島県会津若松市追手町1-1)