• 1年目座談会

CROSS TALK

1年目座談会

NTTファイナンスで、学生のみなさんにいちばん立場の近い人。
それは、入社1年目の社員たち。2017年に新卒入社した同期5人が、
彼らの目線からNTTファイナンスを語ります。
なぜ志望したのか。ホワイト企業というウワサは本当なのか。
いいところも、いまいちなところも正直に。どうぞご覧ください。
(この座談会は2017年11月に行われました)

井出昌克

ビリング事業本部
東京総合料金センター
法学部 政治経済学科 卒

打越亮太

クレジットカード事業本部
カード営業推進部 利用促進担当
経済学部 経営学科 卒

前田奈留美

リース事業本部
東京営業部
商学部 卒

村上祐紀

グローバル事業部
国際業務部門
法学部 政治学科 卒

脇坂菜緒

財務部
資金部門 企画担当
マッチングプログラムコース
(経済専攻) 卒

まずは入社動機から。

井出 もともとリース業界に興味があった。 業界地図を調べていて、「あ、こんな会社があるんだ」って。

打越 僕はクレジットカードが入り口。四季報をめくっていて、 NTTファイナンスの事業内容に「クレジットカード」って書いてあるのが目に入った。 あくまでひとつの事業部だから、専業の会社に比べれば規模は小さいし、人数も少ない。 でも、だからこそいろんな経験ができそうだなと思った。

脇坂 私はグローバルかな。 最初からグローバルの会社というより、いままさに伸びている感じが魅力的だった。 それに、NTTグループの金融セクションってNTTファイナンスしかないでしょう。 みんなが知ってる大きなグループの資金をまとめて見るって、 すごくやりがいがあるんじゃないかなと。

村上 3年生の後半ぐらいからあちこちインターンシップ行き出したんだけど、 モノを売るのはちょっと苦手かもって気づいた。飽き性だから、同じモノを売ってると たぶんつまらなくなっちゃう。モノにとらわれない業界、といえば金融。 で、NTTグループにも金融の会社があるんだって知って、インターンシップに行ってみた。 2日間のコースだったんだけど、あっという間だったよ。 それだけ濃かったってこと。NTTファイナンスという会社はもちろん、 業界全体についても理解できたのがよかったと思う。一石二鳥。

前田 インターンシップ、私も行ったな。 サークルの先輩がここに入社してたから、どんな会社かなと思って。 私の場合、プログラムよりも人のよさがめっちゃ印象に残ってる。 懇親会とか座談会で会うみなさんが、ガツガツしているわけでもなく、 ゆるすぎることもなく。ちょうどいい感じ。

働きやすい会社。

井出 あと、借り上げ社宅の制度があるのは大きかったな。

打越 すごくわかる。

脇坂 会社のお金で、普通のマンションに住むのと同じだもんね。 寮じゃなくて。

井出 そういう制度も含めてだけど、すごくホワイトな会社ってみんなが言うよね。

打越 有給消化率とか、ほんとにすごい。課長から「ちゃんと取れ」って言われるし。 「俺みたいなおっさんの一日と、若いうちの一日は価値が違う。いまこそ休んでおけ」って。

井出 管理する立場の人が率先してくれるから、取りやすいよね。 土日でテニス部の合宿があったんだけど、「月曜しんどいから休んだらどうだ」って 言ってくれたのも課長だった。

村上 国内旅行が趣味なんだけど、 「もう一日休みがあったら、あそこまで回れるのに」ってことがよくあって、 そういう時に助かってる。

脇坂 私も今度、飛び石の祝日を有給でつないで韓国に行くよ。

打越 オーストラリアにも行ってなかった?

脇坂 あれは夏休み。

前田 私まだ、体調不良でしか有給使ったことないんだけど。

村上 かわいそう。

前田 でも、夏休みにはバリに行ったから。それから、 これは私の話じゃないんだけど、先輩が月曜から金曜までまるごと有給とって ハワイに行くんだって。私もそういうことしたい。

脇坂 それもう長期休暇だよね。

井出 ホワイトなのはいいけど、勤務時間を厳しく管理しすぎなのはどうかな。 分単位で刻んでくるし。

脇坂 残業しないようにってことでしょ。それはいいんじゃないの。 おかげで早く帰れるし。でも、うちの会社って飲み会少ないよね。

前田 そうかな。けっこう誘われるよ。来られたら来てねって感じだけど。

脇坂 大学時代の友だちに話を聞くと、全然少ないよ。

村上 上の人は上の人同士、若手は若手同士で別々に行ってたりするね。

脇坂 付き合いというより、純粋に飲みたくて行ってるよね。

村上それから、これは制度とはちょっと別の話だけど。 NTTファイナンスの拠点って、いわゆる大都市か政令指定都市にしかない。 もし異動になったとしても、行き先がだいたいわかってるのは気持ち的に楽。

前田 ほかの大きな金融機関だと、 日本のどこに配属されるかわからないっていうのはあるよね。

脇坂 東京配属が半数以上だし、勤務地で身がまえることはたしかに少ないかも。

大企業なのに、ベンチャー?

打越 大手なのに若いうちから任される、主体的に動けるところは意外だった。 このたとえが正しいかわからないけど、大手なのにベンチャーっぽいような。 僕はクレジットカードの利用促進担当だけど、 中心になって企画を任されてキャンペーンがそろそろ動き出すところ。

村上 金融の会社って、入社したらいきなり営業っていうイメージがあった。 でも僕はいま、SPCの会計を任されてる。簿記が得意なわけでもないのに、 やっちゃっていいんですか?って最初は思ったけど。

前田 SPCってなに?

村上 特別目的会社。リース用の航空機を購入する時、NTTファイナンス本体で 買っちゃうとリスクがある。そういう場合のリスクヘッジのためにつくる会社。 いま107社あるのかな。法人だから、ちゃんと決算して、税務申告もしないといけない。

脇坂 私は日別の資金繰りを見てる。お金の出入りの見込みを実績と照らし合わせて、 たとえばプラスの差分が出たら運用に回しませんか、って提案したり。 いちばん怖いのはエクセルの打ち間違いかな。 「見込みと実績が200億円ずれてる!」となって、よくよく見たら ゼロの数まちがえてた、みたいな。資金繰りって単位が百万でしょう。 一億円を100百万円って書いたり。めっちゃ見づらい。 外貨が入ってくるとさらにややこしい。

前田 私はリースの営業だけど、まだ担当持ってなくてちょっと焦ってるかな。 基礎を学ぶためということもあって、事務処理とかを手伝ってたから。 これからだんだん担当をもらえるみたいだけど。

井出 焦るよね。僕もいまは東京総合料金センターにいて、 料金業務の流れを一年きっちり学んでから、ようやく営業できる。 うちって、研修が異常に長いよね。

村上 異常って。

井出 ありえないくらいていねいに人を育ててるって意味ね。 先輩もみんな熱心。細かく育成スケジュールを立ててくれるし、 OJT日誌の添削も、忙しいはずなのに丁寧にやってもらえるし。

村上 僕も会計業務をやることに決まった時、 課長がわざわざ新人のためだけに研修を開いてくれて、 すごくありがたかった。

脇坂 いまのうちに失敗しておけ、って言われるよね。

打越 「新人が失敗したくらいでつぶれる会社じゃないから大丈夫」って。

前田 やさしい人ばっかり。

脇坂 そういえば、「フロアで自分がいちばん幸せかもしれない」って言ってたね。

前田 うん。ベタな言い方だけど、アットホーム。 和気あいあいとしてて、とにかく居心地がよくて。 先輩の教え方も、ただ業務のこなし方を伝えるだけじゃなくて、 仕事の姿勢までしっかり踏み込んでくれる。 仕事ってやっぱり、まわりの人で決まると思う。

脇坂 こないだ課長と上半期の振り返りをしたんだけど、「辞めないでね」って言われた。

前田 辞めそうなの?

脇坂 ぜんぜん辞める気ないんだけど、ちょっと忙しかった時期があって、心配されたみたい。 そこまでちゃんと見てくれてるってことかな。

あえて、イマイチなところを挙げてみる。

打越 さっき、大手なのに任される、って言ったけれど、 大手ならではの歯がゆいところもあるかな。 社内調整にけっこう時間がかかっちゃったりとか。 それでキャンペーンの立ち上がりが遅れることもある。

村上 紙がやたらと多いところかなあ。 システムがちゃんと入ってるけど、法律で定められているから、伝票は結局、出力して残さないといけない。 証拠書類も合わせて、何セットも。すごい量だよ。月末になるとコピー機に行列ができる。

打越 クレジットカードは特にそうかもしれないけど、情報の扱いにはすごく敏感だよね。 パソコン持って会議室に行くことさえ、申請しないとできない。 紙の話でいくと、個人情報を印刷するときには必ずブルーの紙で、って決まりがある。 個人情報を持って歩いていることが、まわりの人にもわかるように。

脇坂 でも、そのあたりは厳しければ厳しいほど安心だよね。 私はイマイチなところ、ぜんぜん思い浮かばなかった。

前田 あえて言うなら、本社が品川駅から遠い。

井出 遠いかな。

脇坂 歩いて10分かからないよ。

前田 忘れ物して取りに帰ったりすると、遠い。

脇坂 うーん。

前田 むりやり考えたらこうなった。

NTTファイナンスだけのよさとは。

脇坂 ほかの会社に入ったことがないから、はっきり比べられないけど。 事業の幅がすごく広くて、NTTグループのスケールも感じられて、 というのは、やっぱりうちならではかなあ。想像したよりずっとダイナミック。 私ほんとは、財務が第一志望じゃなかったんだよね。 だけどいま、本当にいい経験ができてると思う。

井出 幅が広すぎて、就活の時は会社の全体像がわかんないくらいだった。 だけど6つも事業があるってことは、 必ずどこかに自分の活躍する場所を見つけられる。 可能性を生かすことができるってことでもある。

村上 僕は志望した通りグローバル事業部に配属されたんだけど、 そんなに深く考えてグローバルを選んだわけじゃないんだよね。留学経験だってないし。 でも実際に仕事を始めてみると、自分の知らない世界に触れる楽しさがあった。 そういう出会いがあるのも、事業が多いことのよさだと思う。 グローバルで営業をやってみたいっていう新しい目標もできたし。

打越 いい意味でキツイな、って思ってる。任されるのが早くて、一人で手がける範囲も広い。 でも、この環境だからできる成長だってきっとある。

前田 私はもともと、地元で就職しようかなって思ってた。

脇坂 そうなの?

前田 総合職採用って、何をするかわからないから不安だし。 でも、どこに配属されたとしても、いい人に囲まれていたらがんばれるかもって、 NTTファイナンスの先輩社員を見て思った。実際にいま、すごく幸せにやれてる。 私にとっては、うちのよさって、やっぱり人のよさだな。