スーパーフレックスタイム制/分断勤務制度の導入
スーパーフレックスタイム制/分断勤務制度の導入
スーパーフレックスタイム制
社員本人が業務状況等を踏まえて自主的かつ自由に勤務時間を設定し、セミナー等自己研鑽の時間の確保やプライベートのイベントに柔軟に対応できる制度です。
※一部適用外の組織があります。
- コアタイム
- なし
- フレキシブルタイム
- 5:00〜22:00の間で自主的かつ自由に勤務時間を設定
- 1日の最低勤務時間
- 3時間
分断勤務制度
業務スケジュール等を踏まえて勤務時間を分断して設定することを可能とし、突発的な業務等に柔軟に対応できる制度です
- 制度の概要
- 1日の所定労働時間を、業務スケジュール等を踏まえ分断して設定することが可能です。分断勤務の時間帯及び回数は、本人が設定できます。
両制度の併用例
オンラインコミュニケーションの充実
常時接続可能な
コミュニケーションツール

簡易な質問や
相談には
チャット等を活用

出社・在宅を問わず、日常的な会話や情報伝達を行うことができるよう、常時接続可能なコミュケーションツールを整備

個別の打ち合わせにはオンライン会議システム等を利用

リモートワークスタンダード
社員のワークインライフの促進や創造性の発揮および生産性向上等の観点から、人事異動による転居を不要とする制度です。リモートワークを基本とした働き方が可能な組織では、職場ではなく、自宅等を主たる勤務場所とすることができます。
※一部適用外の組織があります。
※制度適用は育成期間が終了する4年目以降です(リモートワークは入社時から可能)
妊娠・出産/育児
特別休暇(出産)
妊娠中の女性社員については、出産予定日前6週間目(多胎妊娠の場合は14週間目)から出産後8週間目までの休暇(有給)が取得可能です。

妊娠中の女性社員の通勤緩和
妊娠中の女性社員が交通機関を利用して通勤する場合、混雑等による負担を軽減するため、1日60分を限度に勤務時間を免除する制度(有給)があります。
妊婦健診
妊娠中の女性社員が妊婦健診を受診する場合、妊娠の事実を知った日から妊娠23週まで4週に1回、妊娠24週~35週まで2週に1回、妊娠36週~出産の前日まで1週に1回を限度に勤務時間を免除する制度(有給)があります。

特別休暇(育児時間)
子ども(1歳未満)の育児のために、1日2回(短時間勤務の場合は1日1回)、1回あたり45分(双生児は60分)の休暇(有給)が取得可能です。
育児休職
子ども(満3歳まで)の育児のために、社員が申し出た期間休職できる制度(無給)です。
※原則として子が1歳になるまでは雇用保険から育児休業給付金が支給されます。
時間外勤務の免除
子ども(未就学)の育児のために、時間外勤務を免除することが可能な制度です。
育児のための短時間勤務
子ども(小学校3年生以下)の育児のために、短時間勤務(4・5・6時間)が行える制度です。
※給与は勤務時間に応じて支給されます。
育児のための個人単位のシフト勤務
子ども(小学校3年生以下)の育児のために、社員が申し出た始終業時間に変更できる制度です。
※一部適用外の組織があります。
時間外勤務・深夜勤務の制限
子ども(小学校3年生以下)の育児のために、時間外勤務・深夜勤務を制限することが可能な制度です。
ライフプラン休暇(育児)
子ども(高校3年生以下)の育児のための休暇(有給)を取得することが可能です。
看護休暇
子どもの予防接種・健康診断又はパートナーの出産ごとに、年5日を限度とした休暇(無給)が取得可能です。

介護
介護休職
家族の介護のために、1年を超えない範囲において社員が申し出た期間休職できる制度(無給)です。
介護のための短時間勤務
家族の介護のために、3年を超えない範囲において短時間勤務(4・5・6時間)が行える制度です。
※給与は勤務時間に応じて支給されます。
介護のための個人単位のシフト勤務
家族の介護のために、3年を超えない範囲において社員が申し出た始終業時間に変更できる制度です。
※一部適用外の組織があります。
時間外勤務の免除
家族の介護のために、時間外勤務を免除することが可能な制度です。
時間外勤務・深夜勤務の制限
家族の介護のために、時間外勤務・深夜勤務を制限することが可能な制度です。
ライフプラン休暇(介護)
家族の介護のための休暇(有給)を取得することが可能です。
休暇制度
年次休暇
毎年10月に20日の休暇(有給)が発効されます。
※入社時点においては7日の発効となりますが、10月に残り13日が発効されます。
ライフプラン休暇
勤続5年ごとに5日の休暇(有給)が与えられます。また、失効となる年次休暇のうち、毎年3日を限度に積み立てることも可能な休暇(有給)です。
※ライフプラン休暇は最大40日まで積み立て可能です。
特別休暇
結婚、忌引、夏季、出産、育児時間、生理等により取得可能な休暇(有給)です。 なお、取得可能な日数・時間は該当する理由により異なります。
病気休暇
病気の治療に専念するために取得可能な休暇(有給)です。 なお、取得可能な日数は理由及び勤続年数により異なります(3ヶ月~2年)。
※試用期間中の取得は無給かつ最大3ヶ月となります。
結婚休暇
結婚した際に5日間取得可能な休暇(有給)です。挙式や新婚旅行などに利用できます。
夏季休暇
6月1日~9月30日の期間で5日間取得可能な休暇(有給)です。


カフェテリアプラン
NTTファイナンスの福利厚生は、サービスメニューを豊富にそろえた「カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)」を採用しています。一人ひとりが、それぞれのライフスタイルに合わせて必要な制度を選ぶことが可能です。
カフェメニュー
健康増進

- 人間ドック(カフェドック)
- オプション検査受診補助
- dヘルスケア(プレミアム)
- dヘルスケア(アドバンスト)
- 健康機器取得支援
財産形成

- 退職後生活準備支援奨励金
- 社員持株会奨励金
- 一般財形貯蓄奨励金
- 年金財形貯蓄奨励金
- 確定拠出年金奨励金
住宅関係

- 社宅
- 住宅補助費
- 住宅ローンに対する利子補給
(財形転貸融資・フラット35) - 住宅財形奨励金/住宅ローン返済補助
コアメニュー
健康増進

- 定期健康診断/精密検診/健康相談等
- 人間ドック(コアドック)
※30歳以降5年毎に60歳まで - dヘルスケア(ベーシック)
- ストレスチェック
財産形成

- 一般財形貯蓄
- 年金財形貯蓄
住宅関係

- 人事異動に伴う単身赴任/持家者の社宅入居
- 住宅財形貯蓄
- 提携ホームローン
育児

- 提携教育融資
生活援護

- NTTベネフィット・パッケージ
- 社内制度相談室
- ライフデザインWeb学習
慶弔

- 結婚祝金
- 弔慰料
- 災害見舞金
補償

- 業務/通勤災害付加補償

※カフェメニュー…毎年個人に付与されるポイントを用いて利用できるメニュー
コアメニュー…ポイント消費なく、利用できるメニュー
健康経営の増進
当社では、社員一人ひとりが意欲と活力を高めながら、心身ともに豊かに活き活きと働くことができる環境づくりに向けた健康経営施策を推進することで、社員の健康保持・増進、Well-being向上を図り、結果として当社の持続的な成長・発展へつなげていく好循環を確立することをめざしています。
主な取り組み
楽しみながら行動変容をめざす健康イベント等の開催
- 全社員参加のウォーキングイベントや睡眠改善に向けた取り組み
メンタルヘルスケア
- 全管理者のメンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種の取得
- チームで取り組むメンタルヘルスケアにむけた体制の構築
健康増進プログラム
- 社員向け健康セミナー等の開催
ワークインライフの推進
- フレックスタイムやリモートワークなどの柔軟な働き方を実現する仕組みの推進
- 育児や介護など社員一人ひとりのライフステージの変化に応じた働き方へのサポート
こうした取り組みが評価され、
当社は、経済産業省が推進する健康経営優良法人認定制度において、
「健康経営優良法人2025(ホワイト500)」に認定されました。


当社は今後も、社員一人ひとりの健康を支える取り組みを継続し、さらなる健康経営を推進しつつ、これからも、お客さま、ビジネスパートナー、NTTグループ各社などステークホルダーの皆さまとともに社会を支え、決済・財務を通じたサステナブルな社会の実現に貢献していきます。
NTTファイナンスにおける健康経営に関する基本的考え方健康経営推進体制
健康経営に向けた具体的な取り組み
主な健康経営指標