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2021年10月5日
NTTファイナンス株式会社

NTTグループグリーンボンド発行のお知らせ

NTTファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤 正三、以下「当社」)は、国内市場においてグリーンボンド(無担保普通社債)(以下、本グリーンボンド)の発行を予定しておりますのでお知らせします。

1.本グリーンボンド発行の背景

NTTグループは、環境を含むCSR活動の基本方針である「NTTグループCSR憲章」のもと、“Your Value Partner”として、事業活動を通じた社会的課題の解決に取り組み、人と社会と地球がつながる安心・安全で持続可能な社会の実現をめざしています。日本全体の発電量の約1%程度(2015年度)を使って事業活動を行うNTTグループにとっては、社会的課題の中でも環境課題を重要課題の一つとして位置付けています。NTTグループは、自らの事業活動にともなうCO2排出量の抑制に努めるとともに、ICTサービスや最先端技術の積極的な開発、普及に努めることで、社会全体のCO2排出量削減と気候変動への適応に貢献し、社会が脱炭素化している未来の実現をめざします。具体的には、afterコロナの時代を見据えて、リモートワールド(分散型社会)の基盤となる5G関連への投資や新たなコミュニケーション基盤であるIOWN※1構想のもと、「事業活動による環境負荷の削減」と「限界打破のイノベーション創出」を通じて、「環境負荷ゼロ」と「経済成長」といった背反する目的の同時実現をめざしていきます。
NTTグループでは2021年9月28日に新たな環境エネルギービジョン「NTT Green Innovation toward 2040」を策定し、2030年度までに温室効果ガス排出量の80%削減(モバイル、データセンターはカーボンニュートラル)、2040年度までにカーボンニュートラルを実現することをめざしています。また、NTTグループでは、自らのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを社会へ拡大し、日本政府がめざす2030年に2013年度比で温室効果ガスを46%削減するという目標、および2050年までのカーボンニュートラルの実現に貢献します。
NTTグループは2020年6月にグリーンボンドフレームワークを作成しており、その後の脱炭素に向けた一層の環境意識の高まりも背景に、2021年9月30日に当該フレームワークを改定しました。斯かる認識の下、当社が今回発行する予定のNTTグループグリーンボンドを活用し、社会的課題の解決を通じた持続的な成長を実現してまいります。

NTT Green Innovation toward 2040

図1 NTT Green Innovation toward 2040

NTTグループ温室効果ガス排出量の削減イメージ(国内+海外)

図2 NTTグループ温室効果ガス排出量の削減イメージ(国内+海外)

1 IOWN(Innovative Optical and Wireless Network):
あらゆる情報を基に個と全体との最適化を図り、多様性を受容できる豊かな社会を創るために、光を中心とした革新的技術を活用した高速大容量通信・低消費電力・低遅延のネットワーク・情報処理基盤

2.本グリーンボンドの概要

発行体 NTTファイナンス株式会社
発行年限 3年、5年、10年
発行額 未定
(発行総額は3,000億円程度)
発行時期 2021年10月(予定)
本グリーンボンドの対象
グリーンプロジェクト
5G関連投資
FTTH関連投資
IOWN構想の実現に向けた研究開発
再生可能エネルギープロジェクト(風力・太陽光)
主幹事証券会社 野村證券株式会社、みずほ証券株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、SMBC日興証券株式会社、大和証券株式会社
グリーンボンド・ストラクチャリング・エージェント※2 野村證券株式会社

その他詳細は決定後にお知らせします。

2 グリーンボンド・ストラクチャリング・エージェント:
グリーンボンドのフレームワークの策定及びセカンドオピニオン取得の助言等を通じて、グリーンボンドの発行支援をおこなう者。

3.グリーンボンド フレームワークの策定及び外部評価(セカンドオピニオン)の取得について

NTTグループは、グリーンボンドの発行にあたって、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンドガイドラインに定められている4つの要素(1.調達資金の使途、2.プロジェクトの評価と選定、3.調達資金の管理、4.レポーティング)に関する方針を記載した「NTTグループグリーンボンドフレームワーク」※3を改定しました。
グリーンボンドの適合性評価については、国際資本市場協会(ICMA)による「グリーンボンド原則2021」及び環境省「グリーンボンドガイドライン2020年版」に適合している旨、第三者機関であるSustainalytics(サステイナリティクス)から適合性に関するセカンドパーティ・オピニオン※4を取得しております。

3 「NTTグループグリーンボンドフレームワーク」:
日本語
英語

4 Sustainalytics(サステイナリティクス)によるセカンドパーティ・オピニオン:
日本語
英語

4.本グリーンボンドの対象グリーンプロジェクト

本グリーンボンドでは、NTTグループにおいて改定した「NTTグループ グリーンボンド フレームワーク」に基づき実施するグリーンプロジェクトのうち、新規または既存のNTTグループによる5G関連投資、FTTH関連投資、IOWN構想の実現に向けた研究開発投資、再生可能エネルギープロジェクト(風力・太陽光)を対象グリーンプロジェクトとしております。
当社及びNTTグループは、持続可能な社会の実現に向けたグループ全体での取り組みにファイナンス面を含めてより強くコミットし、強力に推し進めていきます。

本件に関するお問い合わせ先

NTTファイナンス株式会社
経営企画部 広報部門
TEL:03-6455-8908 FAX:03-5463-3578
mail:kouhou@s1.ntt-finance.com

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

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