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2022年8月26日
NTTファイナンス株式会社

農林中央金庫、株式会社みずほ銀行との「グリーンローン」の契約締結について

NTTファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤 正三、以下「当社」)は、農林中央金庫(本社:東京都千代田区、代表理事理事長:奥和登)、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:加藤 勝彦)との間で、グリーンローンの組成に係る契約を締結いたしました。グリーンローンは、「グリーンローン原則」(※1)に準拠し、環境課題の解決および緩和に資する事業の資金を調達するために実行されるローンです。本件は、NTTグループが定める「NTTグループグリーンファイナンスフレームワーク」に基づき実施するグリーンプロジェクトのうち、新規または既存のNTTグループによる5G関連投資、FTTH関連投資、IOWN構想の実現に向けた研究開発投資、再生可能エネルギープロジェクト(風力・太陽光)を対象に活用される予定です。

NTTグループは、2021年9月28日に新たな環境エネルギービジョン「NTT Green Innovation toward 2040」を策定し、2030年度までにNTTグループの温室効果ガス排出量(※2)の80%削減(モバイル、データセンターはカーボンニュートラル)、2040年度までにカーボンニュートラルを実現することをめざしています。また、NTTグループは自らの事業活動にともなうCO2排出量の抑制に努めるとともに、ICTサービスや最先端技術の積極的な開発、普及に努めることで、社会全体のCO2排出量削減と気候変動への適応に貢献します。

NTTグループは2020年6月にグリーンボンドフレームワークを作成、2021年9月には当該フレームワークの改定を行っておりますが、昨今の脱炭素に向けた一層の環境意識の高まりを背景に、2022年6月に当該フレームワークを拡張し「NTTグループグリーンファイナンスフレームワーク」を策定いたしました。NTTグループは、NTTグループグリーンファイナンスフレームワークに従った調達を実施することを通じ、NTTグループの環境への取り組みについて、投資家のみならず、金融機関にも広くご理解いただくとともに、社会的課題の解決を通じた持続的な成長を実現してまいります。

【グリーンローンの概要】

  • 実行日: 2022年8月26日
  • 期間 : 10年
  • 金額 : 総額1,000億円

NTT Green Innovation toward 2040のビジョン図(詳細は上記の文章に記載しています)

図1 NTT Green Innovation toward 2040

NTTグループ温室効果ガス排出量の削減イメージ(国内+海外)図。2013年:温室効果ガス排出量が465万トン。2020年:温室効果ガス排出量が400万トン。2022年:インターナルカーボンプライシング制度の導入。2030年;温室効果ガス排出量が95万トン。モバイル、データセンターのカーボンニュートラル実現。2040年:温室効果ガス排出量が△。NTTグループのカーボンニュートラル実現。最終的には、電力消費量削減が△55%。内訳は省エネが△10%、IOWNが△45%。再エネ導入等が△45%。

図2 NTTグループ温室効果ガス排出量の削減イメージ(国内+海外)

当社及びNTTグループは、持続可能な社会の実現に向けたグループ全体での取り組みにファイナンス面を含めてより強くコミットし、強力に推し進めていきます。

1 グリーンローン原則:
Loan Market Associationとアジア太平洋地域業界団体Asia Pacific Loan Market Associationが2018年3月に策定した環境分野に使途を限定する融資の国際ガイドライン。2018年12月にはThe Loan Syndications and Trading Associationも参画。

2 削減目標の対象:
GHGプロトコル Scope1(自らの温室効果ガスの直接排出)、およびScope2(他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出)

本件に関するお問い合わせ先

NTTファイナンス株式会社
経営企画部 広報部門
TEL:03-6455-8908
FAX:03-5463-3578
mail:kouhou@s1.ntt-finance.com

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

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