2024年5月請求分までの適格請求書提供方法等のご案内はこちら

<重要なお知らせ>

2024年6月請求分より適格請求書提供方法が変更になりました。
本ページでは、2024年6月請求分以降の提供方法等につきまして、ご案内いたします。（2024年5月31日更新）
2024年6月請求分以降の適格請求書については、2024年5月請求分以前のフォーマット（様式）でのご提供はございません。

• 適格請求書提供方法の変更について（2024年6月請求分より）

  

  ＮＴＴファイナンス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：伊藤 正三、以下「当社」）は、当社から毎月お届けしているご請求書等について、そのまま適格請求書（インボイス制度に対応した請求書）としてご利用いただけるよう、提供方法を変更させていただきます。

  これまでご提供方法についてご不便をおかけしたこと及び当社コールセンターがつながりにくい状態等となったことについて、お詫び申し上げます。

  今後とも皆様のご要望にお応えしつつ、お客さまサービスの向上に努めてまいります。

  1.変更対象請求書等

  ＮＴＴファイナンスからお届けしている『請求書』、『口座振替のご案内』、『ご利用料金のご案内』

  

  

  2.変更開始時期

  2024年5月利用分の請求書より順次変更となります。

  • ※ 6月請求分より開始いたします。詳細については、「別紙1 変更時期」をご覧ください。

  【別紙1】変更時期

  1.請求年月

  ＮＴＴファイナンスからお届けしている『請求書』、『口座振替のご案内』、『ご利用料金のご案内』に『2024年6月ご請求分』と記載されている請求から変更いたします。

  2.発送予定日

  6月10日より順次発送いたします。発送予定日は、お客さま毎に異なりますので以下の表示をご参照ください。

  

  3.変更点概要

  • 毎月お届けしている『請求書』、『口座振替のご案内』、『ご利用料金のご案内』に、適格請求書発行事業者登録番号等を記載します。これにより、お客さまは適格請求書としてご利用いただけるようになります。

  • 適格請求書発行事業者登録番号は、ＮＴＴファイナンスの番号（T8010401005011）のみを記載します。

  • ※ お客さま側で適格請求書発行事業者登録番号をシステム登録等されている場合は、変更をお願いします。
  • ※ 変更点の詳細については、「別紙2 提供方法の変更」、「別紙3 消費税の端数計算・適格請求書発行事業者の変更」をご参照ください。

  【別紙2】提供方法の変更

  現在、適格請求書は『請求書』、『口座振替のご案内』、『ご利用料金のご案内』（以下、請求書という）とは別にＷｅｂビリングからダウンロードをいただいておりますが、2024年6月請求分より請求書を適格請求書としてご利用いただけるように変更いたします。なお、変更後もＷｅｂビリングからのダウンロードは可能です。
  変更後も、2024年5月請求分以前の適格請求書発行は、サービス提供会社名かつ契約単位（電話番号等）となります。

  〇表示例（ＮＴＴドコモ2回線・ＮＴＴ東日本1回線のご利用料金をおまとめ請求でＮＴＴファイナンスからお届けしている請求書の場合）

  

  【別紙3】消費税の端数計算・適格請求書発行事業者の変更

  インボイス制度では、「消費税の端数処理は一の適格請求書あたり、税率ごとに1回ずつ」と定められております。
  請求書を適格請求書としてご利用いただくにあたり、消費税の端数計算方法を2024年6月請求分より変更いたします。
  請求総額についてはこれまでと変更ありません。

  

  

  【ＮＴＴファイナンスからお届けしているご請求書に関するお問い合わせ先】

  お届けしているご請求書等に関するお問い合わせ・ご要望については、ご請求書等に掲載しておりますご連絡先にお願いいたします。

  【ＮＴＴドコモ・ＮＴＴ東日本・ＮＴＴ西日本・ＮＴＴコミュニケーションズからお届けしているご請求書等に関するお問い合わせについて】

  ＮＴＴファイナンス以外のＮＴＴグループ各社からお届けしているご請求書等に関するお問い合わせ・ご要望 については、下記にお願いいたします。

  各通信サービス提供会社	お問い合わせ先・受付時間	お届けしている 封筒・ハガキイメージ
  ＮＴＴドコモ	法人名義のお客様 0120-003-300 受付時間：平日 午前9時〜午後5時（土・日・祝日・年末年始を除く） 個人名義のお客様 151（ドコモの携帯電話から） 0120-800-000（一般電話等から） 受付時間：午前9時〜午後8時（年中無休）
  ＮＴＴ東日本	0120-002-992 受付時間：午前9時〜午後5時 （土・日・祝日・年末年始を除く）
  ＮＴＴ西日本	0120-747-488 受付時間：午前9時〜午後5時 （土・日・祝日・年末年始を除く）
  ＮＴＴコミュニケーションズ	0120-047-505 受付時間：平日 午前9時〜午後5時 （土・日・祝日・年末年始を除く）

  

• 適格請求書発行事業者登録番号について（2024年6月請求分より）

  

  <2024年6月請求分より>

  ＮＴＴ東日本、ＮＴＴ西日本、ＮＴＴコミュニケーションズ、ＮＴＴドコモ（以下、ＮＴＴ各社）のご利用料金をＮＴＴファイナンスからご請求している場合は、ＮＴＴ各社と媒介者交付特例^※を適用し、ＮＴＴファイナンスの適格請求書発行事業者登録番号のみを記載いたします。
  ＮＴＴファイナンスが提供する請求書において、税区分が「非対象等」と表示されている料金については、適格請求書の消費税額の計算対象外となります。

  適格請求書発行事業者（法人名）	登録番号
  ＮＴＴファイナンス株式会社	T8010401005011

  登録番号については、国税庁インボイス制度特設サイトの「適格請求書発行事業者公表サイト」で確認ができます。
  https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/index.html

  ※媒介者交付特例とは
  売手（委託者）から委託を受けて商品の販売等を行う媒介者（受託者）が、売手の取引についてのインボイスを、売手に代わって買手に交付することができる特例のことをいいます。
  媒介者交付特例は物の販売などを委託し、受託者が買手に商品を販売しているような取引だけでなく、請求書の発行事務や集金事務といった商品の販売等に付随する行為のみを委託している場合も対象となります。
  この場合、インボイスには、媒介者の氏名または名称及び登録番号を記載します。

  （「国税庁インボイス特設サイト　税務相談チャットボット」より引用）

  詳しくは、国税庁インボイス制度特設サイトの「インボイス制度に関するQ&A」で確認ができます。
  https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/qa/48.pdf

  

• 適格請求書のご提供について（2024年6月請求分より）

  

  適格請求書はご請求書等（紙）でのご提供または『Ｗｅｂビリング』（PDFファイル）でのご提供となります。

  ご請求書等（紙）でのご提供

  2024年6月請求分より、毎月お届けしているご請求書等（『請求書』、『口座振替のご案内』、『ご利用料金のご案内』）がそのまま適格請求書（インボイス制度に対応した請求書）としてご利用いただけます。

  『Ｗｅｂビリング』でのご提供（PDFファイル）

  2024年6月請求分以降も『Ｗｅｂビリング』から無料で適格請求書をダウンロードいただけます。

  <2024年6月請求分以降>

  ご請求書等と同様に、ＮＴＴファイナンス名かつ請求単位でのダウンロードとなります。
  『Ｗｅｂビリング』（PDFファイル）からのダウンロードを希望されるお客さま（法人・個人事業主のお客さま）で、『Ｗｅｂビリング』のお申し込みがお済みでない場合は、以下サイトよりお手続きをお願いいたします。

  Ｗｅｂビリングのお申し込み（無料）はこちら

  

  • ※ 適格請求書のダウンロードには、Ｗｅｂビリングのお申し込み（無料）が必要です。

  Ｗｅｂビリングからのダウンロード方法はこちら

  

  • ダウンロード方法のご案内動画はこちら

  • Ｗｅｂビリングの申込手順動画はこちら

  <2024年5月請求分まで>

  サービス提供会社名かつ契約単位（電話番号等）でのダウンロードとなります。

  

• 適格請求書のフォーマットイメージ（2024年6月請求分より）

  

  2024年6月請求分以降の適格請求書のフォーマットイメージをご案内いたします。

  • ※ 2024年5月請求分以前の適格請求書とはフォーマット（様式）が異なります。
    2024年6月請求分以降の適格請求書については、2024年5月請求分以前のフォーマット（様式）でのご提供はございません。

  【適格請求書（インボイス）に記載が必要な事項】

  • 1 適格請求書発行事業者の氏名又は名称及び登録番号
  • 2 取引年月日
  • 3 取引内容 (軽減税率の対象品目である旨)
  • 4 税率ごとに区分して合計した対価の額 (税抜き又は税込み) 及び適用税率
  • 5 税率ごとに区分した消費税額等
  • 6 書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称

  ご請求書等（紙）でのご提供

  【封書でお届けしている場合】

  『請求書』（封書でお届け）の場合は、「請求書」および「ご請求内訳」を合わせて、適格請求書としてご利用いただけます。^（※）

  • ※ 画像は『請求書』のイメージです。

  <請求書（1ページ目）>

  

  <ご請求内訳（2ページ目以降）>

  

  • （※） 『口座振替のご案内』（封書でお届け）の場合は、「口座振替のご案内」および「ご請求内訳」を合わせて、適格請求書としてご利用いただけます。
    『ご利用料金のご案内』（封書でお届け）の場合は、「ご利用料金のご案内」および「ご請求内訳」を合わせて、適格請求書としてご利用いただけます。

  【ハガキでお届けしている場合】

  ハガキの場合は、1枚（表面と裏面）で適格請求書としてご利用いただけます。

  • ※ 画像は『口座振替のご案内』（ハガキ）のイメージです。

  <口座振替のご案内（表面）>

  

  <口座振替のご案内（裏面）>

  

  『Ｗｅｂビリング』でのご提供（PDFファイル）

  【『Ｗｅｂビリング』よりPDFファイルをダウンロードいただいた場合】

  ダウンロードいただいたPDFがそのまま適格請求書としてご利用いただけます。

  <適格請求書（1ページ目）>

  

  <適格請求書（2ページ目以降）>

  

  

• よくあるご質問

  

  • • Q1 なぜ適格請求書提供方法の変更を行うのか。

    

    2023年10月のインボイス制度開始に伴い、ＮＴＴファイナンスもお客さまへ適格請求書の提供を行ってまいりました。
    毎月の請求書を適格請求書にしてほしいとのお客様のご要望が多数寄せられたため、システム改修を行い、2024年6月ご請求分より適格請求書提供方法の変更を行うこととしたものです。

    
  • • Q2 今回変更の対象となる請求書とは何か。

    

    ＮＴＴファイナンスよりお届けしている『請求書』、『口座振替のご案内』、『ご利用料金のご案内』が対象となります。

    
  • • Q3 ＮＴＴグループ各社（ＮＴＴ東日本、ＮＴＴ西日本、ＮＴＴコミュニケーションズ、ＮＴＴドコモ）から直接請求書を発行しているものは対応するのか。

    

    ＮＴＴグループ各社からお届けしているご請求書等については、ご契約のＮＴＴグループ各社へお問い合わせください。
    お問い合わせ先は、こちらよりご確認ください。

    
  • • Q4 ＮＴＴグループ各社（ＮＴＴ東日本、ＮＴＴ西日本、ＮＴＴコミュニケーションズ、ＮＴＴドコモ）の請求からＮＴＴファイナンスの請求に変更したい場合、どのような手続きが必要か。

    

    請求元会社の変更手続きについては、ご契約のＮＴＴグループ各社へお問い合わせください。
    お問い合わせ先は、こちらよりご確認ください。

    
  • • Q5 適格請求書提供方法の変更時期はいつか。

    

    2024年6月ご請求分以降は変更後の請求書が適格請求書としてご利用いただけます。
    2024年5月ご請求分までは現在の適格請求書が提供されます。

    
  • • Q6 どのような請求書表示になるのか。

    

    請求書イメージ等については、こちらよりご確認ください。

    
  • • Q7 消費税の端数計算・表示について、どのような変更が行われるのか。

    

    2024年5月請求分までの適格請求書では、契約単位（電話番号等）に消費税計算を行っております。
    変更後の請求書は、契約単位（電話番号等）の請求額を合計し、合計額を10/110で割り戻して請求毎に消費税計算を行っております。
    詳しくは、こちらの<消費税の端数処理について>よりご確認ください。

    
  • • Q8 消費税の計算方法が変わると請求総額に変更はあるのか。

    

    消費税計算方法変更後の請求総額については、現在の計算方法での請求総額と変更ありません。
    変更後の消費税計算は、消費税相当額計算後に税込額合計から消費税額を割り戻して行う算出となります。

    
  • • Q9 消費税の端数計算・表示について、変更が行われたのは何故か。

    

    インボイス制度では、『消費税の端数処理は一の適格請求書あたり、税率ごとに１回ずつ』と定められており、請求書を適格請求書としてご利用いただくために変更したものです。

    
  • • Q10 変更後の適格請求書の紙発行手数料はかかるのか。

    

    現在、紙発行をご要望のお客様については、サービス提供会社が定める適格請求書の発行手数料をいただいております。（サービス提供会社によって、無料の場合がございます。）
    変更後は、 紙発行のご請求書等（『請求書』、『口座振替のご案内』、『ご利用料金のご案内』）を適格請求書としてご利用いただけますので、ご請求書等の発行手数料のみでご利用いただけます。
    なお、Ｗｅｂビリングよりダウンロードする場合は、見直し後も無料でご利用いただけます。

    
  • • Q11 変更後の適格請求書にはＮＴＴファイナンスの登録番号しか記載されないのは何故か。

    

    現在の適格請求書は、契約単位（電話番号等）に、サービス提供会社の適格請求書発行事業者登録番号を記載し提供しております。
    変更後の請求書は、ＮＴＴファイナンスが媒介者交付特例^※ を用いて、契約単位（電話番号等）の請求額を合計するとともに、ＮＴＴファイナンスの適格請求書発行事業者登録番号を記載して適格請求書の要件を満たしております。

    • ※ 媒介者交付特例の詳細については国税庁インボイス制度特設サイトの「インボイス制度に関するQ&A よりご確認ください。

    
  • • Q12 現在、Ｗｅｂビリングで適格請求書をダウンロードしているが、2024年6月請求以降は、毎月のご請求書等が適格請求書として使えるなら、毎月紙で郵送して欲しい。

    

    紙様式でのご請求については、各通信サービス提供会社での手続きが必要となります。
    なお、ご請求書等が適格請求書を兼ねており、別途ご請求書等の発行手数料が必要となる場合がございます。
    詳しくはこちらよりご確認ください。

    
  • • Q13 現在、Ｗｅｂビリングから適格請求書をダウンロードしているが、2024年6月請求以降も引き続きＷｅｂビリングからダウンロードできるのか。

    

    はい。
    2024年6月請求以降も引き続きＷｅｂビリングからダウンロードできます。
    ダウンロード手順については、こちらよりご案内を予定しております。

    
  • • Q14 適格請求書は紙で発行されるのか。

    

    2024年6月請求分より、毎月紙でお届けしているご請求書等（『請求書』、『口座振替のご案内』、『ご利用料金のご案内』）がそのまま適格請求書（インボイス制度に対応した請求書）としてご利用いただけます。

    
  • • Q15 2024年6月請求分以降は、「回収代行サービス（プロバイダ料金等）」などの税区分が非対象等となっている料金の「適格請求書」の発行は可能か？

    

    「回収代行サービス」など、電話料金に合算されているプロバイダ料金等は、サービス提供会社から消費税込みで請求データが送られてくるため、税区分が「非対象等」となっています。
    消費税が当社に開示されていないため、「適格請求書（インボイス）」の発行が出来かねます。

    ご利用中のサービス提供会社等へ、「適格請求書（インボイス）」の発行依頼をお申し出ください。

    

  

適格請求書はご請求書等（紙）でのご提供または『Ｗｅｂビリング』（PDFファイル）でのご提供となります。
『Ｗｅｂビリング』（PDFファイル）からのダウンロードを希望されるお客さま（法人・個人事業主のお客さま）で、『Ｗｅｂビリング』のお申し込みがお済みでない場合は、以下サイトよりお手続きをお願いいたします。

Ｗｅｂビリングのお申し込み（無料）はこちら

• 【2024.9.6】Ｗｅｂビリングからの適格請求書ダウンロード方法（2024年6月請求分以降編）（5分57秒）

  Ｗｅｂビリングからの適格請求書ダウンロード方法
  （2024年6月請求分以降編）のYoutube動画へ
  

• Ｗｅｂビリングの申込手順（2分41秒）

  Ｗｅｂビリングの申込手順のYoutube動画へ