富士フイルムメディカル株式会社様Case study

ロゴ:Fujifilm Value from Innovation

「法人“ビリングONE”」で膨大な支払業務を効率化し、
自社の経理スケジュールに合わせた支払処理も実現

医療用デジタルイメージング機器などの販売と技術サービスを展開する富士フイルムメディカル様は、NTTファイナンスの「法人“ビリングONE”」サービスを導入し、支払・会計処理を効率化するとともに、働き方改革にもつなげています。サービス導入の背景、効果、今後の展望について、サービス&サポート事業本部 事業推進部 企画グループ マネージャーの白戸邦明氏にお聞きしました。

Profile富士フイルムメディカル
株式会社 様

富士フイルムが製造・輸入する医療用X線フィルム自動現像機の販売と技術サービスを担う企業として1965年に設立された富士フイルムメディカル様。1981年には世界で初めてX線画像のデジタル化に成功し、デジタルX線診断システムおよび医療用画像情報システムで国内トップシェアを誇るとともに、内視鏡システムのシェアも3割を超えるなど、「医療のいちばん近くから、次代を見つめる」をスローガンに人々の健康と豊かな生活に貢献しています。

サービス&サポート事業本部 事業推進部
企画グループ マネージャー 白戸 様

導入効果

  • 膨大な経理処理負担を軽減
  • 経理スケジュールに合わせた支払期日に統一
  • 締め日の繁忙緩和で働き方改革の一助に

導入の背景全国の医療施設のリモート保守で各種通信費の支払処理負担が増大

御社の概要についてお聞かせください。

白戸氏

富士フイルムが開発した医療機器は全て弊社から販売し、保守サポートなどの技術サービスを提供しています。小規模なクリニックから大規模な総合病院まで多くの医療施設にご利用いただいていますが、医療現場では医療機器やシステムが故障なく安心して使える状態が当たり前でなければなりません。医療の安全と安心を保障するために、高いレベルの技術サービスを提供することも弊社の重要な使命です。

導入の背景についてお聞かせください。

白戸氏

弊社では、医療施設に納入した装置のリモート保守を推進し、装置からのログデータをデータセンターのサーバーにアップロードして自動解析し、トラブルを未然に防ぐ予兆監視を行っています。リモート保守を行っている約1万2千システムのうち、約3分の1がインターネットVPNを使っていましたが、セキュリティ強化のため、NTT東日本とNTT西日本に依頼してインターネットを経由しない閉域網を構築しました。

その結果、セキュリティは担保されましたが、回線費用や各種機器類のレンタル費用、データセンター費用などの請求がNTT東日本とNTT西日本からバラバラに届くようになりました。その上、弊社の経理処理は「保守サービスに関する経費は保守サービスの原資で処理する」という考え方があり、1枚の請求書の金額を、全国に47あるサービスセンターの売り上げ比率に応じて按分する作業が必要となり、膨大な負担が発生していたのです。

採用のポイント高い費用対効果と経理スケジュールに合わせた支払期日変更などサービスの柔軟性

NTTファイナンスの「法人“ビリングONE”」を採用された経緯をお聞かせください。

白戸氏

弊社の経理処理に関する膨大な負担についてNTT東日本に相談したところ、NTTファイナンスをご紹介いただきました。無料の「おまとめ請求」サービスもご提案いただきましたが、弊社の経理処理に関する課題への対応が難しかったため、費用がかかったとしても、経理処理作業の大きな負担軽減効果が期待できる「法人“ビリングONE”」の導入を決定しました。

もう一つ大きなポイントがあります。弊社の経理スケジュールは当月締めの翌月末払いが基本ルールとなっています。ところが、NTTグループからの請求は、20日頃に振り込み用紙が届き、月末までに支払わなければなりません。そのため、臨時処理扱いとして、経理担当者が振り込み用紙の束を持って銀行へ行かなければならず、大きな負担がかかっていました。そこに対して今回、弊社の経理スケジュールに合うように支払期日を延ばすなど柔軟に対応してていただき、非常に助かりました。

「法人“ビリングONE”」サービスの概要

イラスト:各社からバラバラに届いた請求書をまとめて一括電子請求および立て替えお支払い お客さまからNTTファイナンスへ一括お支払い 充実したWeb機能が利用可能 集計レポート 適正利用チェック 組織別回線管理 仕訳レポート 割引モレ 遊休回線抽出

富士フイルムメディカル様はNTT東日本、NTT西日本、NTTPCコミュニケーションズ、NTTファイナンスの通信料金をおまとめいただいております。

導入効果消費税率引き上げ時の混乱も回避締め日の繁忙も緩和され働き方改革の一助に

導入効果をお聞かせください。

白戸氏

導入後の2019年10月に消費税率の引き上げがあり、9月と10月をまたぐものは8%、10月以降のものは10%と税率が混在する状況になりました。「法人“ビリングONE”」を導入していなければ、どれほど複雑な作業になっていたことだろうかと、想像するだけでゾッとします。導入していて本当によかったと胸をなで下ろしました。

また、経理処理の締め日が決まっているため、これまで担当部署のメンバーは月末に休暇を取ることが困難でした。年末年始は各種の行事に時間を取られることも相まって、焦燥感に駆られるのが常でしたが、「法人“ビリングONE”」の導入によって働き方改革にもつながっています。

今後の展望独自の画像技術とAIやIoTを融合させ超高齢社会の医療に貢献

今後の展望についてお聞かせください。

白戸氏

今回まとめた回線の他にも、個別の回線が多数あるため、それらも「法人“ビリングONE”」で一元管理し効率化を図ることで、本来業務に集中できる時間を増やしていきたいと考えています。

2025年には日本の高齢化率は30%を超えると予想されています。弊社では、独自の画像技術とAI(人工知能)やIoT(Internet of Things)などを融合させ、先端技術の追求によって医療の発展に貢献していきます。NTTファイナンスをはじめNTTグループには、引き続き最先端のICTの提案や経営改善につながるサポートを期待しています。

写真:白戸氏(中央)と弊社営業担当者

白戸氏(中央)と弊社営業担当者

本ページの内容は2019年12月時点の情報です。

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NTTファイナンス株式会社

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