経理代行とは?おすすめサービス10選、メリット・選び方など全まとめ
経理代行とは、企業が実施する経理業務を代行してもらうことです。経理代行サービスを導入すると、コスト削減や業務効率化が実現します。
しかし、メリット・デメリットや失敗しないサービスの選び方などを押さえていないと、導入後に思うような成果が得られません。
本記事では、経理代行にまつわる下記の内容を網羅的に解説します。
経理代行の概要・依頼できる業務の例
経理代行サービスの料金相場
経理代行サービスのメリット・デメリット
失敗しない経理代行サービスの選び方
記事の後半では、おすすめの経理代行サービスを比較表付きで紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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※各サービスの内容は、2023年6月時点の情報です。
目次[非表示]
- ・経理代行とは?
- ・経理代行に依頼できる業務の例
- ・経理代行と記帳代行、税理士の違い
- ・経理代行サービスの料金相場
- ・経理代行サービスの4つの導入メリット
- ・経理代行サービスの2つの導入デメリット
- ・経理代行サービスの失敗しない選び方3選
- ・【比較表付き】おすすめの経理代行サービス10選
- ・おすすめ1.マネーフォワード経費BPO
- ・おすすめ2.会計アウトソース
- ・おすすめ3.freee経理アウトソース
- ・おすすめ4.CASTER BIZ経理
- ・おすすめ5.SUPPORT+iA
- ・おすすめ6.株式会社つばさ会計事務所
- ・おすすめ7.Wheat Accounting
- ・おすすめ8.Remoba経理
- ・おすすめ9.バックオフィス 経理スタンダード
- ・おすすめ10.Smart経理
- ・経理代行サービスを利用する主な流れ
- ・経理業務を効率化するなら「法人"ビリングONE"」もおすすめ
- ・経理代行サービスを上手に活用して効率よく業務をこなそう
経理代行とは?
経理代行とは、自社で実施している経理業務を代行してもらうことです。
経理まわりは専門的な知識や経験が必要な業務も多いため、自社内で完結するにはハードルが高く、大きな負担がかかります。
この負担を肩代わりしてくれるのが「経理代行サービス」です。
サービスによって範囲は異なりますが、日々の帳簿付けから年末調整まで幅広く対応してもらえます。
次の章で、経理代行サービスに依頼できる業務の例を紹介します。
経理代行に依頼できる業務の例
経理代行サービスに依頼できる業務の例は、下記のとおりです。
業務頻度 |
経理代行に依頼できる業務の例 |
毎日の業務 |
・帳簿記入 |
月単位の業務 |
・給与計算 |
年単位の業務 |
・年末調整 |
サービスによって異なりますが、経理業務の全般を委託できるものや、自社の課題にあわせて一部だけ委託できるものもあります。
経理業務のなかでも、「税務申告」は税理士資格がないと扱えません。したがって、依頼する際は相手が税理士資格を持っているかの確認が必要です。
また、下記のような「財務関連の業務」は、基本的に経理代行サービスに依頼できません。
【経理代行に依頼できない業務の例】
|
「どの業務を依頼できるのか」「自社で依頼したい業務はなにか」を明確にし、ミスマッチを起こさないようにしましょう。
なお、NTTファイナンスでは「経理・財務業務における外部委託の実態」がわかるアンケート調査資料を無料で配布しています。
他の企業が、どのような業務を外部に委託しているのか気になる方は、下記のバナーをクリックのうえお気軽にダウンロードしてください。
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経理代行と記帳代行、税理士の違い
経理代行と記帳代行、税理士の違いは下記のとおりです。
種類 |
特徴 |
経理代行 |
経理業務の全般を代行してもらえる |
記帳代行 |
経理業務のなかでも「記帳業務」を代行してもらえる |
税理士 |
税務申告など「税理士資格」がないとできない業務も対応してもらえる |
一般的に、経理代行は経理業務全般を代行してもらえますが、記帳代行は「記帳業務」のみを引き受けてくれます。
税理士の場合は、税理士資格がないとできない業務も対応してもらえるため、経理代行よりも幅広い業務を委託できるイメージです。
ただし、その分コストはかかるので「どこまで依頼したいか」「依頼する予算はいくらか」を明確にして、自社に適した委託先を選択しましょう。
経理代行サービスの料金相場
ここで、経理代行サービスの料金相場を業務別に紹介します。まず「記帳代行」の料金相場は下記のとおりです。
▼記帳代行の料金相場
仕訳数 |
月額料金相場 |
〜100仕訳 |
10,000円程度 |
101〜200仕訳 |
15,000円程度 |
201〜300仕訳 |
20,000円程度 |
301〜400仕訳 |
25,000円程度 |
401仕訳〜 |
30,000円程度〜 |
記帳代行は、主に日々の記帳を代行してもらえます。記帳代行サービスは、「経費の仕訳数に応じた単価」が設定されているパターンも多いです。
仕訳数に応じて料金が増えていく特性上、記帳する数が増えるとかかるコストが嵩(かさ)むことは念頭に置いておきましょう。
次に、「給与計算代行」の料金相場は下記のとおりです。
▼給与計算代行の料金相場
従業員1人あたり:1,000円〜2,000円
給与計算代行は、従業員の日々の勤怠データをもとに、給与や社会保険・残業代などを算出してもらえるサービスです。
料金は増えますが、多くの従業員分を依頼することで、経理担当者の作業時間を節約できます。
続いて、「決算代行」の料金相場も確認しておきましょう。
▼決算代行の料金相場
経理代行会社 |
5万円〜20万円 |
税理士・会計士事務所 |
15万円〜25万円 |
会社の決算書作成や法人税の申告をおこなってもらえるのが、決算代行です。どの業務を依頼するかによって、10~15万円ほど開きがあります。
また、税理士は「税理士資格」がないと行えない作業も依頼できる分、費用が高くなる傾向にあります。
詳細はそれぞれ異なるため、各サービス・事務所の公式サイトを見たり直接問い合わせたりして確認してみてください。
経理代行サービスの4つの導入メリット
経理代行サービスの導入メリットは、主に次の4つです。
メリットを把握することで、「本当にサービスを導入すべきか」の判断がしやすくなりますのでぜひ参考にしてください。
メリット1.経理業務にかかるコストを抑えられる
経理代行サービスに依頼すると、経理業務にかかるコストを抑えられます。なぜなら、経理担当者に支払っていた分の人件費を削れるからです。
例えば、経理担当者に毎月20万円支払っていた場合、経理代行会社の月額費用が3万円だとすると大幅にコストを抑えられます。
正社員であれば、給与以外に社会保険分も支払わなくてはなりません。これらのコストをカットできるのは、大きなメリットと言えます。
メリット2.自社のコア業務に集中できる
経理代行サービスに委託したい業務を代行してもらえる分、空いた時間を自社のコア業務に注力できます。
コア業務とは、簡単に言うと「売上・利益に直結する業務」です。経理部門では、予算管理や決算業務・業績管理などがコア業務に該当します。
企業の経営資源には限りがあるため、ノンコア業務を手放してコア業務に集中することは賢明な判断と言えます。
メリット3.ミスや不正を防げる
経理担当者が多くの経理業務を引き受けている場合、業務過多による疲労やストレスでミスが発生しやすくなります。
また特定の人物に任せる場合、不正行為のリスクも無視できません。一方で、経理業務のプロに依頼することで、ミスや自社内での不正の防止につながります。
メリット4.法改正などのルール変更に対応しやすくなる
法改正などのルール変更に対応しやすくなるのも、経理代行サービスの見逃せないメリットです。
経理関連では、法律や規制が変わることも少なくありません。法改正に則った対応ができていないと罰則が科せられるケースもあるため、都度対応が必要です。
経理代行サービスを利用すると、この「ルール変更にともなう対応」を専門的な知識と経験を持ったプロに任せられます。
その結果、自社の経理担当者は法改正に関する情報収集や対応にかかる時間を削減できます。
経理代行サービスの2つの導入デメリット
多くのメリットがある経理代行サービスですが、下記2つのデメリットも存在します。
メリット・デメリットを天秤にかけて、経理代行サービスに依頼すべきか判断しましょう。
デメリット1.社内の人材育成ができない
1つ目は、経理業務を外部に頼るため、社内の人材育成ができないことです。
「社員を一から育てよう」と考えている場合、経理代行サービスにすべての業務を委託するのは向いていません。
人材育成もおこないたい場合、一部の業務のみ委託する方法を選択しましょう。
デメリット2.情報漏洩のリスクがある
経理代行サービスを利用すると、第三者に自社の売上や個人情報などを渡すことになるため、情報漏洩のリスクがつきまといます。
サービス利用時は、委託先の「セキュリティ意識の強さ」や「経営の信頼性」などを事前に確認しておきましょう。
詳しくは、後ほど「選び方2.信頼できる企業・導入実績があるか」で解説します。
経理代行サービスの失敗しない選び方3選
ここで、経理代行サービスの失敗しない選び方を3つ紹介します。
「思うような導入メリットを享受できなかった」とならないように、失敗しない選び方を押さえましょう。
選び方1.頼みたい業務を担ってもらえるか
経理代行サービスの利用を考えている方は、自社の経理業務において「依頼したい業務範囲」があるはずです。
この「依頼したい業務範囲」を経理代行サービスが網羅できていない場合、サービス利用のメリットが少なくなってしまいます。
したがって、サービスを選ぶ際は、頼みたい業務を担ってもらえるかを必ず確認しましょう。
また、経理代行サービスに頼みたい業務を事前に洗い出しておくと、ミスマッチを起こさずに済みます。
選び方2.信頼できる企業・導入実績があるか
基本的に、機密情報を相手に渡さないと経理代行サービスは利用できません。ここでいう機密情報とは、「売上」「利益」「従業員情報」などが該当します。
経営に関わる重要な情報を渡すことになるため、信頼できる企業に任せなければなりません。
信頼できる企業の見極め方は、下記を参考にしてみてください。
- 長く経営できている企業
- 上場している企業
- 悪いニュースがない企業
さらに導入実績が多いほど、より安心して頼めます。加えて、セキュリティ意識が高いサービスを選ぶのもポイントです。
選び方3.サポート体制・コミュニケーションの取りやすさはどうか
経理代行サービスのサポート体制と、コミュニケーションの取りやすさも重要なチェックポイントです。
自社の機密情報に関わる部分を相手に任せることになるため、有事の際のレスが早いサービスが望ましいです。
そして、円滑にコミュニケーションが取れるかも確認しましょう。
問い合わせ時やトライアルキャンペーン中などの対応から、コミュニケーションの取りやすさを判断するのがおすすめです。
同時に下記の情報も確認しておくと、サポートが必要な際にスムーズに利用できます。
- サポート時間は自社の営業時間をカバーしているか
- サポートの手段は豊富(メール、チャット、電話)か
【比較表付き】おすすめの経理代行サービス10選
ここからは、おすすめの経理代行サービスを10個紹介します。各サービスの詳細は、サービス名をクリックしてご確認ください。
サービス名 |
業務対応範囲 |
初期費用 |
月額費用 |
◎ |
要問い合わせ |
要問い合わせ |
|
◯ |
要問い合わせ |
要問い合わせ |
|
◎ |
要問い合わせ |
要問い合わせ |
|
◎ |
要問い合わせ |
【従業員数によって変動】 |
|
◯ |
要問い合わせ |
7.5万円(税抜)~ |
|
◎ |
要問い合わせ |
2万円~ |
|
◎ |
要問い合わせ |
基本コース3万円 (税別)+オプション対応分 |
|
◎ |
要問い合わせ |
・ミニマムプラン:20万円 |
|
◯ |
要問い合わせ |
要問い合わせ |
|
◎ |
要問い合わせ |
・スタンダード:15万円~ |
おすすめ1.マネーフォワード経費BPO
出典:https://biz.moneyforward.com/expense/bpo/
マネーフォワード経費BPOは、請求書の受取・起票・経費精算に特化している経理代行サービスです。
初期費用 |
要問い合わせ |
月額費用 |
要問い合わせ |
業務対応範囲 |
【領収書BPO】 |
マネーフォワード経費BPOの差別化ポイントは、業務範囲のカスタマイズです。個社ごとにフルカスタマイズではなく、一部の項目ごとにカスタマイズできます。
業務単体など、依頼する業務を詳細に決めたい方におすすめです。
おすすめ2.会計アウトソース
出典:https://www.i-ap.net/finance
会計アウトソースは、一つひとつの経理業務からフルアウトソースまで、柔軟に対応してもらえるサービスです。
初期費用
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要問い合わせ |
月額費用
|
要問い合わせ
|
業務対応範囲
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・日々の記帳 |
バイリンガル(2つの言語を使いこなせる人)のトレーニングを積んだプロスタッフが在籍しており、ほかの経理代行サービスにはない特徴を備えています。
日本国内に留まらないサービスを提供している企業に、特におすすめです。
おすすめ3.freee経理アウトソース
出典:https://www.freee.co.jp/accounting-outsourcing/
freee経理アウトソースは、請求書のスキャン代行から電子データ保存、債務管理も含めたすべてをアウトソーシングできるサービスです。
初期費用
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要問い合わせ |
月額費用
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要問い合わせ
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業務対応範囲
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・請求書受領後のスキャン代行から電子保存(電子帳簿保存法に対応) |
freee経理アウトソースに依頼した場合、「電子帳簿保存法」や「インボイス制度」に対応した電子保存が可能です。
法改正に強い経理代行サービスを探している方に、特におすすめです。
おすすめ4.CASTER BIZ経理
出典:https://accounting.cast-er.com/
CASTER BIZ経理は、最短3営業日で専門チームを配置する、スピード感溢れる経理代行サービスです。
業務内容や従業員数に合わせたプランを見積もってもらえます。
初期費用
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要問い合わせ |
月額費用
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【従業員数によって変動】 |
業務対応範囲
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・すべての経理業務 |
CASTER BIZ経理は、大手企業での導入実績もあります。スピード感と安心感を求めている方におすすめです。
おすすめ5.SUPPORT+iA
出典:https://grancers-group.com/support-ia
SUPPORT+iA(サポーティア)は、ハイレベルのサポートを受けられる経理代行サービスです。導入企業1社あたり、3〜6名の担当者にサポートしてもらえます。
初期費用
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要問い合わせ |
月額費用
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7.5万円(税抜)~ |
業務対応範囲
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・経理業務全般 |
SUPPORT+iA(サポーティア)は、企業はもちろん個人事業主であっても利用できるのが特徴です。
手厚いサポートを求める方に、特におすすめです。
おすすめ6.株式会社つばさ会計事務所
出典:https://www.tsubasa-kyuyo.com/
株式会社つばさ会計事務所の経理代行は、圧倒的な低コストが特徴のサービスです。依頼内容に応じた専任の担当者に、業務を代行してもらえます。
初期費用
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要問い合わせ |
月額費用
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2万円~ |
業務対応範囲
|
・メイン:給与計算、年末調整 |
株式会社つばさ会計事務所は、税理士や社会保険労務士とも連携し、年末調整業務も対応できます。
低コストかつ、信頼できる経理代行サービスを探している方におすすめです。
おすすめ7.Wheat Accounting
出典:https://wheat-biz.com/accounting-service/
Wheat Accountingは、月々3万円からオールインワンで対応してくれる経理代行サービスです。基本コースに導入企業の要望にあわせたオプションを追加して、個別に見積もってもらえます。
初期費用
|
要問い合わせ |
月額費用
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基本コース3万円 (税別)+オプション対応分 |
業務対応範囲
|
・基本業務:経理業務、記帳代行 |
基本コースでも、帳簿付けや記帳代行などは実施してもらえるため、一部の経理を代行してほしい企業によりおすすめできます。
おすすめ8.Remoba経理
出典:https://remoba.biz/accountant
Remoba経理は、「クラウド活用支援アウトソーシングサービスNo.1」を謳う経理代行サービスです。
独自の研修をクリアしたプロフェッショナルに、経理業務を効率化してもらえます。
初期費用
|
要問い合わせ |
月額費用
|
・ミニマムプラン:月額20万円 |
業務対応範囲
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・経理業務全般 |
経理業務の代行はもちろん、さまざまな販売管理ソフトや労務ソフトとの連携が可能です。既存のソフトと連携して経理業務を効率化したい方におすすめです。
おすすめ9.バックオフィス 経理スタンダード
出典:https://www.tmj.jp/back_office/
バックオフィス 経理スタンダードは、セコムグループの安全・安心のセキュリティを備えた経理代行サービスです。
初期費用
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要問い合わせ |
月額費用
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要問い合わせ |
業務対応範囲
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・経理業務全般 |
バックオフィス 経理スタンダードは「最適な業務プロセスをパッケージ化」しています。これにより、どのような企業であっても再現性とクオリティの高いサポートを可能にしています。
安全・安心でクオリティの高いサービスを探している方におすすめです。
おすすめ10.Smart経理
Smart経理は、スピード感あるコミュニケーションが取れる経理代行サービスです。担当者とは、チャットを用いて簡単にやり取りできます。
初期費用
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要問い合わせ |
月額費用
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・スタンダード:15万円~ |
業務対応範囲
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・スタンダード:経理業務全般 |
Smart経理は記帳代行のみといった単体の業務は請け負っていない分、一気通貫で経理業務を代行してもらえます。
「手軽で素早いコミュニケーションを取りたい」と考えている方におすすめです。
経理代行サービスを利用する主な流れ
経理代行サービスを利用する主な流れは、下記のとおりです。
【経理代行サービスを利用する主な流れ】
|
まずは、自社における経理業務のフローを確認し、依頼したい業務を整理する必要があります。この流れを飛ばすとミスマッチを起こす要因になるので、必ず最初におこないましょう。
その後は、依頼したい業務を請け負ってくれる経理代行サービスを選び、問い合わせて申し込む流れです。
複数のサービスで悩んでいる場合は、それぞれの担当者から話を聞いたり資料を取り寄せたりして比較検討しましょう。
経理業務を効率化するなら「法人"ビリングONE"」もおすすめ
「経理代行サービスに頼むほどではないけれど、請求書に関する業務だけでも効率化したい」
このように考える方におすすめなのが、請求書関連業務を効率化できるサービスの導入です。
例えば「法人"ビリングONE"」は、支払い期日が異なる通信費や公共料金などの請求書をNTTファイナンスが一度立て替え、お客さまへ一括請求するサービスです。
分散しがちな請求書を1枚の電子請求書(紙請求も可)にまとめることで、支払い処理を1回にできます。
時間を取られがちな請求書の開封や保管・支払い作業などの負担を軽減できるため、経理業務の大幅な効率化が可能です。
リモートワークでの経理処理もできる「法人"ビリングONE"」の詳細を知りたい方は、下記のボタンをクリックのうえサービス資料をダウンロードしてください。
\請求書管理・支払いを自動化できる!/
▲初期導入コスト無料で利用可能
経理代行サービスを上手に活用して効率よく業務をこなそう
【本記事のまとめ】
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経理代行サービスは、専門的な知識や経験が必要な経理業務を肩代わりしてくれます。人材不足の解消や業務効率化を求めている企業にとっては、とても心強い存在です。
本記事で紹介した失敗しない選び方を参考にして、自社にあうサービスをお選びください。
なお、請求・回収業務を委託するなら、NTTファイナンスの「楽々クラウド決済サービス」がおすすめです。
本サービスは、請求金額を自動で計算し、各金融機関へのデータ送付から集金までを代行します。下記のように、さまざまな決済方法に対応している点も特徴です。
【楽々クラウド決済サービスが提供する決済手段】
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※電話料金合算とは、NTTグループ各社の通信料金などと一緒にご請求するお支い払方法です。
収納状況はクラウド上で管理している情報に自動反映され、請求・回収・顧客管理をワンストップで自動化します。
大規模なシステム構築不要で手軽に利用できる「楽々クラウド決済サービス」について、詳しく知りたい方は下記のボタンからサービス資料をダウンロードしてください。
\定額の自動請求にも対応できる!/