経理の仕事が忙しすぎる!5つの原因や個人・企業ができる効率化の方法を紹介


「今月もまた残業続き……」月末処理や決算期に続く激務で、心身ともに限界を感じている経理担当者は少なくありません。

そこで本記事では、なぜ経理業務がこれほど忙しいのかその5つの根本的な原因と、明日から実践できる個人向けの対策、会社全体で取り組むべき抜本的改善策などを紹介します。

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目次[非表示]

  1. なぜ経理の仕事は「忙しすぎる」のか?5つの根本原因
    1. 原因1.そもそもの仕事量が多すぎる
    2. 原因2.業務が特定の時期に集中する
    3. 原因3.属人化の状態がさらに担当者を忙しくする
    4. 原因4.手作業での処理に時間がかかる
    5. 原因5.制度変更や法改正への対応に追われる
  2. 経理はいつ忙しい?仕事が増えるサイクルと繁忙期の年間早見表
    1. 経理の3つの業務サイクル「日次・月次・年次」
    2. 年間の繁忙期スケジュール(3月決算の場合)
  3. 【個人編】忙しすぎる経理業務ですぐに始められる対策4選
    1. 対策1.定型業務に生成AIを活用する
    2. 対策2.自分の業務を見える化して整理する
    3. 対策3.ToDoリストやスケジュール管理ツールを活用する
    4. 対策4.業務の偏りを共有し、チームで協力体制を築く
  4. 【会社編】忙しすぎる経理業務の抜本的対策3選
    1. 対策1.ペーパーレス化を推進し、業務フローを抜本的に見直す
    2. 対策2.経理業務を効率化するITツールを導入する
    3. 対策3.経理業務のアウトソーシングを検討する
  5. 忙しすぎる経理業務を効率化するための工夫をしよう

なぜ経理の仕事は「忙しすぎる」のか?5つの根本原因



経理の仕事が忙しいのは、その業務内容が多岐にわたり仕事量が多すぎることや繁忙期に業務が急増するためで、個人の能力だけとは限りません。

本章では、多くの経理担当者が直面している経理の忙しさの、根本的な原因5つを深掘りしていきます。

一つずつみていきましょう。

原因1.そもそもの仕事量が多すぎる

経理が忙しすぎる根本的な理由の一つは、その仕事の範囲の広さにあります。

会社の規模にもよりますが、経理部門は下記のようにそれぞれが専門分野として確立されているほど、多くの業務を担っています。

会計の種類

内容

財務会計

  • 株主や金融機関など、社外の利害関係者に会社の経営成績を報告するための社外向けの会計

(例:決算書の作成、有価証券報告書の開示)

管理会計

  • 経営陣が自社の経営状況を把握し、今後の意思決定に役立てるための社内向け会計

(例:事業部ごとの採算管理、予算実績分析)

税務会計

  • 国や地方自治体に納める税金を正しく計算し、申告・納税するための一連の業務

(例:法人税・消費税の申告、税務調査への対応)


これらに加え、伝票処理や経費精算、入出金管理といった日々の業務もこなさなければなりません。

守備範囲の広い業務を限られた人数で担当している構造が、経理の仕事量が多く忙しすぎる原因の一つになっています。

原因2.業務が特定の時期に集中する

特定の時期に業務が集中してしまうことも、忙しすぎる理由の一つです。

経理業務は月ごと、四半期ごと、年ごとなど、行うべき作業のタイミングが法律や社内ルールで定められています。「タイミングをずらして暇なときに処理」という調整ができないため、仕事量を分散させられません。

毎月の給与計算や請求・支払業務は月末月初に、年に一度の決算作業は多くの企業で4月〜5月に集中し、業務は急増します。

繁忙期が多く、残業も増えるため「経理は忙しい部署」というイメージが定着し、応募が敬遠されて採用が難航、人材不足が続く悪循環に陥ってしまいがちです。

下記の記事では、忙しい時期を乗り切るポイントを個人向け・企業向けにそれぞれご紹介しています。気になる方は、併せて参考にしてください。


原因3.属人化の状態がさらに担当者を忙しくする

経理業務では専門的な知識が求められるため、特定の担当者に仕事が偏る「属人化」が起こりやすいのも、経理部門の特徴です。

業務マニュアルが整備されておらず、担当者の知識や長年の経験に依存している状況がそのまま見過ごされているケースもあります。

担当者が一人で多くの業務を抱えると、気軽に休みが取れないばかりかその担当者の急な異動や退職の際に業務が滞ってしまうリスクを抱えています。

属人化により特定の担当者に負担が偏ると、「なぜ私だけが忙しいのか」という不満が溜まり、離職につながりかねません。

属人化は、会社にも大きなリスクがあると周りに理解してもらうことが、働きやすい環境への第一歩です。

なお、当サイトでは属人化を防ぎ経理業務を健全化へと導くヒントが掲載されたお役立ち資料を無料で配布しています。

職場環境を変えるきっかけとして、上司への資料づくりの際などにぜひお役立てください。

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原因4.手作業での処理に時間がかかる

請求書や領収書など、経理部門では依然として紙媒体が使われているケースが少なくありません。

書類のファイリングや、紙書類の内容を既存のシステムへ手入力する作業は、多くの時間と手間を要します。さらに、どれだけ慎重に進めても人間が入力している以上、打ち間違いなどのヒューマンエラーをゼロにすることは困難です。

また、経理部門が作成する決算書などの書類は、会社の経営状況を反映する重要な情報です。

経営陣はそれに基づいて今後の事業戦略といった重要な意思決定を行い、税務申告では誤りがあれば追徴課税のペナルティを受けることにもなりかねません。

このように
高い正確性が求められ、「ミスが許されない」という強いプレッシャーが常につきまとうことも、「経理はしんどい」と感じる大きな要因の一つです。

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原因5.制度変更や法改正への対応に追われる

経理の仕事は一度覚えれば終わりというものではありません。消費税や法人税といった税法、社会保険に関する法令は、常に改正への対応が必要です。

経理担当者は、最新の法令をキャッチアップし正確に実務へと反映させなければならないことも、経理が忙しすぎる原因の一つになっています。

特に近年では、インボイス制度や電子帳簿保存法といった実務に大きな影響を与える制度変更が続きました。法改正のたび、通常の業務と並行して下記の作業も行う必要があります。

  • 情報収集
  • 研修
  • 新しい業務フローの構築 など

こうした継続的な知識のアップデートや改正への対応は、経理担当者の負担のなかでも、数字として見えにくい部分です

経理はいつ忙しい?仕事が増えるサイクルと繁忙期の年間早見表


では、経理業務は具体的にいつ仕事が増え、いつ忙しくなるのでしょうか。
本章では、経理特有の「仕事のサイクル」と「年間スケジュール」を整理してみました。

経理の忙しさの波を把握し、繁忙期にオーバーワークにならないようできる準備を進めておきましょう。

経理の3つの業務サイクル「日次・月次・年次」

経理の仕事は、大きく「日次・月次・年次」の3つの決まったサイクルで成り立っています。日々の取引記録から月ごとの業績把握、年間の財務報告まで、それぞれ決められたタイミングで行うべき業務です。主な業務内容を表にまとめました。

業務サイクル

主な業務内容の例

日次

  • 現金・預金の入出金管理
  • 伝票の起票と整理
  • 日々の経費精算

月次(月末・月初)

  • 請求書の発行
  • 支払業務
  • 従業員の給与計算
  • 月次決算

年次

  • 年次決算
  • 法人税などの税務申告
  • 年末調整
  • 株主総会の準備

日々の業務から、月末月初にまとめて取り組む請求関連や給与関連、さらには年に一度の年次決算まで、その業務サイクルごとに大小の繁忙期の波が絶えずやってくるのが経理部門の特徴です。

年間の繁忙期スケジュール(3月決算の場合)

続いて、年次業務の具体的な繁忙期をみていきましょう。ここでは、日本の多くの企業が採用している3月決算を例に紹介します。

企業の決算月や会社形態によって繁忙期の時期や内容は異なるため、あくまで一例として参考にしてください。

時期

主な業務

主な業務内容と特徴

4月~5月

  • 年次決算
  • 税務署への申告・納税
  • 1年で最も忙しい時期
  • 1年間の会社の全活動を財務諸表にまとめる
  • 財務諸表に基づき法人税や消費税の計算から申告、納税までを行う
  • 膨大な量の確認作業に追われ残業が増える時期

6月~7月

  • 株主総会
  • 住民税の年度更新
  • 社会保険関連の更新
  • 株主総会の準備(経営成績報告の資料作成など)
  • 全従業員の住民税額の登録・変更

11月~1月

  • 年末調整
  • 法人税等の中間申告・納付
  • 全従業員の1年間の所得税を計算し直し、過不足を精算
  • 保険料の控除証明書などを集めて内容をチェック

3月

  • 決算準備
  • 4月からの本格的な決算作業に備え1年間の会計帳簿の最終チェック
  • 売掛金・買掛金の残高確認や在庫確認
  • 重要な作業が多く決算本番に向けた繁忙期


このように、特定の時期に集中している年次業務を、日次・月次業務と並行して進めなくてはならないことが、経理業務が忙しいといわれる所以です。

申告や納税といった締め切りが法令等で定められている業務は、遅延が罰則や追徴につながるため、計画的な対応と早めの準備が不可欠です。

さらに、正確な実務データが経理部門に届いていない場合は関係部署への確認と連携が必要になるため、適切なスケジューリングと業務分担といった繁忙期の負担軽減の工夫が求められます。

【個人編】忙しすぎる経理業務ですぐに始められる対策4選



本章では、忙しすぎるという悩みを抱えた経理担当者が、個人レベルですぐに実践できる4つの対策を紹介します。

取り組みやすいと感じるものから、日常の業務にぜひ取り入れてみてください。

対策1.定型業務に生成AIを活用する

毎月決まって作成する報告書、定期的に送るメールの文面など、繰り返し発生する定型業務は、効率化の宝庫です。

生成AIを日々の定型業務に活用し、作業時間の大幅な短縮を図りましょう。

【AIを使った効率化の例】

  • 取引先への入金お礼メールのひな型を作成
  • 支払い遅延時のリマインドメール文の作成
  • Excel関数やマクロのコード作成を支援
  • 繰り返し使う定型文やレポートの骨子づくり

プロンプト(生成AIに指示する文章)を共有すれば、自分が休んだときや他の人に手伝ってもらうときもスムーズです。このように、生成AIの活用は自分の負担を減らすだけでなく、属人化の防止に役立つメリットもあります。

【ポイント】

  • 毎月のメールや報告書のひな型をAIで作成する
  • 関数やマクロのコードをAIに聞いてみる
  • 作成したプロンプトをチーム内で共有する


なお、下記のお役立ち資料では、ChatGPTで経理業務を効率化する7つの具体的活用法を紹介しています。生成AIを経理業務に使用する際の注意点も記載しているので、下記バナーをクリックのうえ資料をダウンロードしてぜひご活用ください。

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対策2.自分の業務を見える化して整理する

自分が何にどれくらいの時間を使っているかを客観的に把握することも、忙しすぎる経理の仕事を効率化するには有効です。

1日の仕事を書き出し、それぞれの作業時間も記録してみましょう。

見える化して整理することで、時間がかかりすぎているプロセスや一部重複している作業など、改善の種が見えてくることがあります。

また、良かれと思ってやっていたことが、実はニーズとズレていて非効率につながっているというケースに気付くこともあります。

例えば、「上司が求めているのは部門全体の数字だけなのにより詳細なものまで集計していた」「デジタル化で不要になった資料を印刷し続けていた」などがそれにあたります。

実態が見えないままでは、非効率な状態に気付けません。下記のポイントを参考に、自分の業務を見える化してみましょう。

【ポイント】

  • 1日の作業内容と時間を記録する
  • 時間がかかりすぎている作業を見直す
  • 作っている資料が本当に必要か上司に確認する


下記の資料では、業務フローの可視化について解説しています。6つの月次処理と3つの定期処理の見える化について詳しく知りたい方は、下記のバナーをクリックのうえ、ダウンロードしてご活用ください。

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対策3.ToDoリストやスケジュール管理ツールを活用する

やるべき業務が多岐にわたると「あれもこれもやらなきゃ」と気持ちが焦るばかりで、かえって作業効率が落ちてしまうことがあります。

そのときに役立つのがToDoリストやスケジュール管理ツールの活用です。

ツールの種類

メリット

手書きの手帳

  • 手軽に始められ、「書く」ことで頭が整理される
  • やるべき事が明確になり、目の前のタスクに集中できる

カレンダーアプリ

  • タスクごとに締め切りを設定できる
  • リマインダー機能で抜け漏れを防止できる

タスク管理ツール

  • タスクの進捗状況をチームで共有できる
  • タスクに優先順位(緊急度・重要度)をつけやすい

焦りをなくして目の前のタスクに集中するため、とにかくすべてのタスクを書き出してみましょう。

【ポイント】

  • すべてのタスクを紙やツールに書き出す
  • 締め切りや重要度でタスクを整理する
  • 短時間で終わる作業はすき間時間にこなす

すぐに終わるタスクを合間にこなすと、完了したタスクが増え、達成感も得られます。モチベーション維持の面でもおすすめです。

対策4.業務の偏りを共有し、チームで協力体制を築く

自分が担当だから何とか一人でやらなければ、という責任感は素晴らしいのですが、一人で抱え込みすぎるのは禁物です。

許容量を超えるほどの業務量がある場合は、業務の負担が偏っているおそれもあります。

先述したように、経理の仕事は専門性が高いため、特定の担当者に負担が偏りがちです。そのような状況は属人化の加速になりかねません。

自分の業務量が許容量を超えそうなときは、それをチーム全体の課題としてとらえ、上司や同僚に状況を共有しましょう。

【ポイント】

  • 自分の業務量や状況を上司やチームに共有する
  • 手が回らない業務は早めに協力を依頼する
  • 進捗や業務内容をメンバーとこまめに共有する

チームとして成果を出すために、周囲と適切なコミュニケーションをとることは不可欠なスキルととらえましょう。

【会社編】忙しすぎる経理業務の抜本的対策3選



個人編に続いて、「忙しすぎる経理」を変えるために会社としてできる3つの対策に目を向けていきます。

経理部門だけでなく、会社全体の生産性向上につながるヒントにもなりますので、ぜひ読み進めてみてください。

対策1.ペーパーレス化を推進し、業務フローを抜本的に見直す

まずは、紙を前提とした業務のやり方そのものを見直しましょう。

例えば、スマートフォンアプリを使った経費精算や契約書の電子化などのペーパーレス化を進める方法があります。

ただし、単に紙をスキャンしてデータ化するだけでは不十分です。これまで紙の書類に押印するため回覧していた承認プロセス自体を、システム上で完結できるペーパーレス化の業務フローへと刷新することが重要になります。

【ペーパーレス化のメリット】

  • 紙の印刷・ファイリング・検索にかかる時間とコストを削減する
  • データが一元管理され、担当者以外でもシステム上で業務の進捗を把握できる
  • 社内にいなくても出先からスマートフォンで承認でき決済が進む
  • 資金調達や予算執行などさまざまな意思決定のスピードが格段に向上する
  • テレワーク環境でも業務を進めやすくなり、働き方の柔軟性が高まる

ペーパーレス化においては電子帳簿保存法の要件を満たす形でデータ保存する点には注意が必要です。


当サイトでは、電子データ保存の要件をまとめたお役立ち資料を無料で配布しています。

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対策2.経理業務を効率化するITツールを導入する

毎月大量・バラバラに届く請求書の処理が忙しさの原因になっているなら、ITツールの導入が効果的です。

例えば、請求書の受領・管理業務にITツールを導入することで、入力や支払い処理の手間が減り、現場の負担軽減や法改正への自動対応、支払いミスの防止など、経理業務全体の効率化が図れます。

なお、NTTファイナンスが提供する「法人"ビリングONE"」は、毎月バラバラに届く通信費や公共料金などの請求書をNTTファイナンスが一度立て替え、一括でお客さまに請求するサービスです。


分散しがちな請求書を1枚の電子請求書(紙請求も可)にまとめることで支払い処理を1回にでき、クラウド上で管理もできるため経理業務の大幅な負担軽減につながります。

手作業での入力が不要になるため、入力ミスや転記漏れなどのヒューマンエラーのリスクも最小限に抑えられる「法人“ビリングONE”」の詳細は、下記バナーをクリックのうえ資料をダウンロードしてご覧ください。


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対策3.経理業務のアウトソーシングを検討する

経理業務をその道のプロに任せる、アウトソーシングも一つの方法です。

専門の外部企業に委託することで、経理担当者の負担を軽減できるだけでなく、企業全体にも下記のようなメリットをもたらします。

【経理業務アウトソーシングのメリット】

  • 経理担当者は、より専門的な分析や経営サポートといったコア業務に集中できる
  • 正社員を採用・育成するコストよりも、アウトソーシングのほうが安価
  • 法改正や制度改正にも、迅速かつ正確に対応してもらえる
  • 属人化のリスクがなくなり、担当者の急な退職などで業務が滞る心配がなくなる
  • アウトソーシングをきっかけに、データ連携が基本となりペーパーレス化が進む

なお、下記の記事では経理アウトソーシングの料金相場などについても詳しく解説しています。気になる方は、併せて参考にしてください

忙しすぎる経理業務を効率化するための工夫をしよう



【本記事のまとめ】

  • 経理の仕事が忙しすぎるのは、業務内容が多岐に渡り仕事量が多いから
  • 特定の時期に業務が集中し、法改正などへの対応が続くことも忙しさの要因
  • ITツールやアウトソーシングの活用で、忙しすぎる経理業務の負担は軽減できる


慢性的な人手不足に悩む経理部門は、限られた人数で業務をなんとかこなしているケースも珍しくありません。今後は少子高齢化の影響で、人手不足がさらに深刻になると予想されています。

人手不足はもちろん、課題が多すぎてどこから手を付けるべきなのかわからないという方には、NTTファイナンスの経理業務コンサルティングサービスがおすすめです。

NTTグループ900社を超える経理を支えるプロフェッショナルが、多業種での豊富な経験と他社の成功事例も踏まえ課題解決をサポートします。

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