【2023年版】集金代行サービスのおすすめ10選!選び方、手数料比較


集金代行サービスを導入すると、集金業務の効率化管理コストの削減につながります。

一方で、自社に合わないサービスを選んだ場合、かけたコスト分の効果を得られにくくなってしまうため注意が必要です。

そこで本記事では、下記の内容をお伝えします。

  • 失敗しない集金代行サービスの選び方

  • おすすめの集金代行サービス10選

本記事を読むと「自社に合う集金代行サービスはどれか」を判断しやすくなりますので、ぜひ最後までご一読ください。

なお、「おすすめの集金代行サービス」を今すぐ知りたい人は、下記をクリックしてご覧ください!

>>>【比較表付き】おすすめの集金代行サービス10選<<<

※各サービスの内容は、2023年12月時点の情報です

目次[非表示]

  1. そもそも集金代行サービスとは?3つの利用メリットも紹介
  2. 集金代行サービスの失敗しない選び方4選
    1. 選び方1.管理コスト削減・業務効率化が叶うか
    2. 選び方2.信頼のおける企業・導入実績があるか
    3. 選び方3.ユーザーが使える決済手段は豊富か
    4. 選び方4.サポート体制は手厚いか
  3. 【比較表付き】おすすめの集金代行サービス10選
    1. おすすめ1.楽々クラウド決済サービス
    2. おすすめ2.アプラス
    3. おすすめ3.リコーリース
    4. おすすめ4.SBペイメントサービス
    5. おすすめ5.JACCS 集金代行サービス
    6. おすすめ6.SMBCファイナンスサービス
    7. おすすめ7.請求管理ロボ
    8. おすすめ8.VeriTrans4G
    9. おすすめ9.テレコムクレジット
    10. おすすめ10.Orico 集金代行サービス
  4. 集金代行サービスを上手に活用して効率よく業務をこなそう


そもそも集金代行サービスとは?3つの利用メリットも紹介


集金代行サービスとは、商品・サービスの料金回収を代行してくれるサービスです。

すべての集金・回収業務を自社で実施するとなると、管理コストの負担が大きくなってしまいます。

そのようななか、集金代行サービスは負担が大きくなりがちな自社の管理コストを肩代わりしてくれる存在です。

集金代行サービスを利用するメリットは、大きく次の3つです。

【集金代行サービスを利用するメリット3選】

  1. 集金率・業務効率が向上する
  2. 集金コストを抑えられる
  3. 集金手段が増える


集金代行サービスは、主にBtoCのサービスで利用されており、代表的な業種は下記のとおりです。

【集金代行サービスと相性が良い業種の例】

  • スポーツジム
  • 学習塾
  • 社会人スクール
  • フィットネスクラブ
  • サブスクリプションサービス


集金代行サービスの仕組みや種類をもっと詳しく知りたい方は、次の記事をご参照ください。

  【図解】集金代行サービスとは?仕組みや種類・メリット・選び方 集金代行とは、利用者からの料金回収を代行することです。本記事では、集金代行サービスの仕組みや種類、メリット、選び方などを図解付きで解説します。 NTTファイナンス株式会社


集金代行サービスの失敗しない選び方4選


集金代行サービスを選ぶ際は、下記4つのポイントを意識するのがおすすめです。

  1. 管理コスト削減・業務効率化が叶うか

  2. 信頼のおける企業・導入実績があるか

  3. ユーザーが使える決済手段は豊富か

  4. サポート体制は手厚いか

サービス選びで失敗しないためにも、ここでお伝えする情報をぜひ参考にしてください。

選び方1.管理コスト削減・業務効率化が叶うか

集金代行サービスを利用するからには、自社の管理コスト削減業務効率化につながらなければ意味がありません。

管理コスト削減・業務効率化の見込みがあるか判断する際は、下記の視点を持つことをおすすめします。

  • 集金代行サービスの導入コストは適切か

  • 目先ではなく、トータルコストで見たときに利用価値があるか

  • 管理画面が使いやすく設計されているか

  • クラウド上だけで一元管理できるか

選び方2.信頼のおける企業・導入実績があるか

集金代行サービスを利用することは、すなわち自社の売上を管理してもらっていることと同義です。

非常に重要な内部情報であるため、信頼のおけるサービス事業者でなければ売上管理を任せられません。

下記の「見極め方の参考例」をもとに、信頼のおける企業かどうかを判断してみてください。

  1. 長く経営できている企業

  2. 上場している企業

  3. 悪いニュースがない企業


加えて、導入実績もあるとより安心できます。

導入実績は、サービスサイトに「導入事例」として掲載されている場合が多いため、しっかり確認しておきましょう。

選び方3.ユーザーが使える決済手段は豊富か

集金代行サービスを選ぶ際、ユーザー(サービス利用者)の利便性にも目を向けることが大切です。

例えば、多様な支払い方法が存在する現代において、大手銀行の口座振替だけしか支払い方法がない場合は「利便性が低い」と言わざるを得ません。

地方銀行の口座振替やクレジットカード・払込票による支払いなど、ユーザーが使える決済手段が豊富なサービスを選ぶようにしましょう。

選び方4.サポート体制は手厚いか

集金代行サービスは、「サポート体制が手厚いか」も非常に重要なチェックポイントです。

前述のとおり、自社の売上に直接関わる部分を一任することになるため、緊急時に素早い返答があるサービスだと安心できます。

また返答の早さに加えて、対象サービスのホームページなどで下記の情報も事前に確認しておくのがおすすめです。

  • サポート時間は自社の営業時間をカバーしているか
  • メールやチャット・電話など連絡手段は豊富か


次の章では、おすすめの集金代行サービスを紹介します。ここでお伝えした「失敗しない選び方」を参考にしながら、自社に合うサービスをお選びください。

【比較表付き】おすすめの集金代行サービス10選


ここからは、おすすめの集金代行サービス10選を紹介します。

ただ、「すべてを順番に見ていくのは大変」と感じる方に向けて、各サービスの特徴を下記の表にまとめました。

※サービス名をクリックすると該当ページに遷移します

サービス名

決済手段の

豊富さ

初期費用
月額費用
各種手数料
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
0円
請求件数に応じて変動
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
基本料金:5,000円(振替1回当り)

・引落手数料:155円(請求データ1件当り、i-CATS利用の場合)

・入金処理費用:400円(回収金の入金口座に三井住友銀行指定の場合)

・または700円(回収金の入金口座に三井住友銀行以外を指定の場合)

※月間200件目安

要問い合わせ
59,000円~

・郵送費用:170円〜/件(メール以外)

・他は要問い合わせ

要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ
要問い合わせ


それでは、各サービスの詳細を順に見ていきましょう。

おすすめ1.楽々クラウド決済サービス


NTTファイナンスの「楽々クラウド決済サービス」は、請求・回収などの集金業務をすべてクラウド上で完結できる集金代行サービスです。

初期費用
要問い合わせ
月額費用
要問い合わせ

各種手数料

要問い合わせ
使える決済手段

・口座振替

・クレジットカード決済

・コンビニ収納

・銀行振込

・NTTグループのキャリア決済


※キャリア決済とは、NTTグループの通信料金と一緒にご請求するお支払方法です。


請求ごとの収納状況を一覧で確認でき、口座振替ができなかった場合は請求書の自動送付に対応します。

クレジットカード決済やNTTグループのキャリア決済など、使える決済手段も豊富です。

NTTグループの安心感も好評の「楽々クラウド決済サービス」について、詳しくは下記からサービス資料をダウンロードしてご確認ください。

\収納状況が管理画面に自動反映される!/

▲1分でダウンロード完了!

おすすめ2.アプラス

出典:https://syukin.aplus.co.jp/


アプラスは、事業者向けの集金代行・オンライン決済などを提供しているサービスです。

初期費用
要問い合わせ
月額費用
要問い合わせ

各種手数料

要問い合わせ
使える決済手段

・口座振替

・Web口座振替受付

・ペイジー口座振替受付

・コンビニ収納代行


業界40年・実稼働8,000社と、豊富な実績が大きな強みです。

とある学習塾で集金率が89%→99.3%に伸びた事例も報告されており、集金業務の効率化を期待できます。

おすすめ3.リコーリース

出典:https://www.rl-shukin.jp/shukin/


リコーリースは、請求業務に関わる負担の大半を肩代わりしてくれる集金代行サービスです。

初期費用
0円
月額費用
請求件数に応じて変動

各種手数料

要問い合わせ
使える決済手段

・口座振替

・コンビニ決済サービス

・ペイジー口座振替受付サービス


導入費用0円で利用でき、集金代行サービスを利用しなかった月は基本料金も0円になります。

サービス利用者専用のフリーダイヤルが設けられており、なにか問い合わせたい場合にすぐ確認できて安心です。

おすすめ4.SBペイメントサービス

出典:https://www.sbpayment.jp/


SBペイメントサービスは、ソフトバンクグループが提供している総合集金代行サービスです。

初期費用
要問い合わせ
月額費用
要問い合わせ

各種手数料

要問い合わせ
使える決済手段

・口座振替

・コンビニ決済

・PayPay

・キャリア決済など


法人・個人を問わず集金代行が可能で、多様な決済サービスを使えるのが大きな強みです。

さらに、店舗とECの決済を連携する機能を有しており、スマートな店鋪経営の手助けをしてくれます。

おすすめ5.JACCS 集金代行サービス

出典:https://www.syukindaiko.jp/


JACCS 集金代行サービスは、信頼性に重きを置いてサービスを展開している集金代行サービスです。

初期費用
要問い合わせ
月額費用
要問い合わせ

各種手数料

要問い合わせ
使える決済手段

・口座振替

・ペイジー口座振替受付サービス(オプション)

・インターネット口座振替受付サービス(オプション)


基本の口座振替に加え、オプションとしてペイジーでの口座登録にも対応しています。

専用端末でカード読み取りができるため、店舗型のサービスを展開している業種と相性が良いです。

おすすめ6.SMBCファイナンスサービス

出典:https://www.smbc-fs.co.jp/business/collection/


SMBCファイナンスサービスは、三井住友銀行グループが運営している集金代行サービスです。

初期費用
要問い合わせ
月額費用
基本料金:5,000円(振替1回当り)

各種手数料

取扱い件数が、同社の契約の目安である月間200件の場合

・引落手数料:155円(請求データ1件当り、i-CATS利用の場合)

・入金処理費用:400円(回収金の入金口座に三井住友銀行を指定の場合)

・または700円(回収金の入金口座に三井住友銀行以外を指定の場合)

出典:よくあるご質問|SMBCファイナンスサービス

使える決済手段

・口座振替

・コンビニ収納

・クレジットカード決済

・CVS料金収納代行サービス「PAYSLE」


業界40年の経験と実績、大手銀行グループが運営する安心感が強みです。各種手数料も明瞭のため、最初からある程度の費用を把握しておきたい方におすすめできます。

おすすめ7.請求管理ロボ

出典:https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/


請求管理ロボは、「毎月発生する請求業務を80%軽減できる」と謳うクラウド型の集金代行サービスです。

初期費用
要問い合わせ
月額費用
59,000円~

各種手数料

・郵送費用:170円〜/件(メール以外)

・他は要問い合わせ

使える決済手段

・銀行振込

・口座振替

・クレジットカード決済

・コンビニ決済


最初に顧客や案件に関するデータを連携すると、集金業務を自動化できるのが大きな強みです。

一部の会計ソフトとも連携できるため、会計に関する入力の手間もなくなり業務効率化が叶います。

おすすめ8.VeriTrans4G

出典:https://www.veritrans.co.jp/payment/


VeriTrans4Gは、多彩な決済手段が使え、さまざまな利用者ニーズに応えてくれる集金代行サービスです。

初期費用
要問い合わせ
月額費用
要問い合わせ

各種手数料

要問い合わせ
使える決済手段

・クレジットカード決済

・コンビニ決済

・銀行決済(ペイジー)

・キャリア決済

・電子マネー決済 など


基本の銀行決済(ペイジー)に加え、電子マネー決済やID決済にも対応しているのは大きな強みと言えます。

少額のデジタルコンテンツでも利用できるため、数百円単位のサービスを展開している方と相性が良いです。

おすすめ9.テレコムクレジット

出典:https://www.telecomcredit.co.jp/


テレコムクレジットは、他のサービスよりも「クレジットカードの決済代行」に重きを置いている集金代行サービスです。

初期費用
要問い合わせ
月額費用
要問い合わせ

各種手数料

要問い合わせ
使える決済手段

・クレジットカード決済

・口座振替

・銀行振込

・PayPayオンライン決済

・電子マネー決済 など


クレジットカード決済導入審査の大幅短縮により、クレジット決済をスピーディーに導入できます。

また、BtoB、BtoCに関わらず豊富な実績を持っている点も強みです。

おすすめ10.Orico 集金代行サービス

出典:https://www.orico.co.jp/partner/collecting/


Orico 集金代行サービスは、専用の管理システムを用いて集金業務を効率化する集金代行サービスです。

初期費用
要問い合わせ
月額費用
要問い合わせ

各種手数料

・取扱件数によって変動

・詳しくは要問い合わせ

使える決済手段

・口座振替

・コンビニ収納


​​​​​​​「オリコレクト」というWebサービスを利用すれば、インターネット上で口座振替請求を行えます。

コンビニ収納を使いたい場合、払込票の発送が必要です。しかし、払込票の代理発送もオプションとして用意されているため、効率化に一役買ってくれます。

集金代行サービスを上手に活用して効率よく業務をこなそう


【本記事のまとめ】
  • 集金代行サービスを導入すると、業務効率化・集金コストの削減が見込める

  • 自社の根幹となる「売上」に関わる部分を任せるため、信頼のおける集金代行サービスを選ぶことがポイント

  • 利用形態によって料金体系が変わる場合がほとんどなので、気軽に問合せてみるのがおすすめ


集金代行サービスを導入し、自社の重荷になっている集金業務を任せられると、大幅な業務効率化につながります。

本記事で紹介した選定ポイントやおすすめサービスを参考にして、自社にあう集金代行サービスをお選びください。

なお、NTTファイナンスでは、請求金額を自動で計算し、各金融機関へのデータ送付から集金まで代行する「楽々クラウド決済サービス」を提供しています。

口座振替やコンビニでの払込票支払、NTTグループのキャリア決済など、さまざまな決済方法に対応していることも特徴です。

請求・回収・顧客管理をワンストップで自動化できる「楽々クラウド決済サービス」の詳細は、下記のボタンからお気軽にサービス資料をダウンロードしてみてください。


\収納状況が管理画面に自動反映される!/


▲1分でダウンロード完了!


楽々クラウド決済サービスの活用ガイドについては以下のボタンから
お気軽にダウンロードください。

メガメニューを一時的に格納するセクション(消さないでください)

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