【決定版】経理ミスの例や対処法は?個人と企業ができる対策を完全ガイド

【決定版】経理ミスの例や対処法は?個人と企業ができる対策を完全ガイド

経理は、その業務の細かさや複雑性から「ミスが発生しやすい部門」です。

ミスをしてしまったら、落ち込んだりミスを隠したくなったりするかもしれません。しかし、重要なことは経理のミスが発生したあとどのように対処するかです。

そこで本記事では、下記の内容を紹介します。

  • 【業務別】経理でよくあるミスの例
  • 経理ミスの対処法
  • 経理ミスを防ぐ方法(個人・企業)

ミスを起こす確率を減らす方法から対処法まで網羅的に解説しているので、ぜひ最後までご一読ください。

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目次[非表示]

  1. 【一覧】経理ミスの例は?よくあるミスを業務ごとに紹介
  2. 経理のミスが起きた際の対処法
  3. 経理ミスの発生で起こり得るリスク
  4. 経理ミスを防ぐ方法|個人でできること
    1. 方法1.事前準備をおこなう
    2. 方法2.整理整頓をおこなう
    3. 方法3.セルフチェックをおこなう
  5. 経理ミスを防ぐ方法|企業ができること
    1. 方法1.マニュアルを作成する
    2. 方法2.ダブルチェックできる体制を整える
    3. 方法3.ペーパーレス化・DX化を進める
    4. 方法4.経理代行サービスを利用する
    5. 方法5.効率化できるサービス・ツールを導入する
  6. 経理のミスを減らすなら「法人"ビリングONE"」もおすすめ
  7. 事前に対策して経理のミスを減らそう!

【一覧】経理ミスの例は?よくあるミスを業務ごとに紹介

【一覧】経理ミスの例は?よくあるミスを業務ごとに紹介


経理のよくあるミスは、「単純な数字の入力ミス」「領収書の紛失」「振込の間違い」などがあります。

よくあるミスの例を業務ごとにまとめましたので、どのようなミスが起こり得るか(リスクヘッジ)のご参考になさってください。

業務
ミスの例
会計処理
  • 入力・転記ミス
  • 仕分け漏れ
  • 計上漏れ
  • 二重計上 など
経費精算
  • 入力ミス
  • 勘定科目ミス
  • 領収書の紛失
請求
  • 入力ミス
  • 二重請求
  • 送付先間違い
  • 送付漏れ
支払い
  • 入力ミス
  • 振込先、金額、手数料などのミス
  • 二重振込
  • 請求書の紛失

経理のミスが起きた際の対処法

経理のミスが起きた際の対処法


経理でミスを起こした場合、迅速な報告をおこなうことが重要です。なぜなら、後手になればなるほど取り返しがつかなくなるからです。

報告の際は、いつ・どの作業で・どのような内容のミスが起きたのかを上司や部署の責任者に伝えましょう。


「再発防止策は一緒に報告しなくていいの?」と思う方もいるかもしれません。再発防止策は後回しでも良いので、まずは素早い報告のほうが圧倒的に大事です。

早めに対処できれば、事が大きくなる前に沈静化できる可能性が高まります。

なかには、「許されないミスをした」「クビになるかも」と考えてしまう方もいるでしょう。しかし、その後に誠実に対処すれば一度のミスで一発退場になることはまずないので、そこまで心配しなくて大丈夫です。

経理ミスの発生で起こり得るリスク

経理ミスの発生で起こり得るリスク


経理ミスの発生で起こり得るリスクは、下記のとおりです。

【経理ミスの発生で起こり得るリスクの例】

  • 請求漏れで資金繰りが悪化する
  • 通常より多く税金を支払う
  • 修正対応などで忙しさが増す
  • 残業が増えて人件費が発生する
  • 取引先からの信頼低下につながる


経理部門はお金のやり取りが絡む業務が多く、ミス発生により資金繰りの悪化税金の支払い額増加などのリスクがあります。

また、間違った金額の振込みがあると、金額の大小にかかわらず取引先からの信頼低下につながるリスクも潜んでいます。

特に経理の繁忙期は、疲労の蓄積で判断ミスをしたり集中量が低下したりしやすいため、閑散期のうちに対策に取り組むことが大切です。

詳しくは次章で解説するので、ぜひ読み進めてみてください。

経理ミスを防ぐ方法|個人でできること

経理ミスを防ぐ方法|個人でできること


ここからは、経理ミスを防ぐ方法を「個人」と「企業」に分けて紹介します。まずは、個人でできる3つの対策から見ていきましょう。

  1. 事前準備をおこなう

  2. 整理整頓をおこなう
  3. セルフチェックをおこなう

方法1.事前準備をおこなう

毎月の給与計算や決算・税務申告など、経理部門の多くは「締切」がわかっている業務です。この「締切」にあわせてできる限り余裕のあるスケジュールを事前に組み、納期に追われづらい状態を作りましょう。

納期に余裕があると心の余裕にもつながるため、ケアレスミスも発生しづらくなります。

なかには「準備にかける時間がもったいない」と考える方もいるかもしれません。しかし、ミスしたときのリカバリーを考えると、準備に時間をかけるほうが結果的に時間の効率化につながります

なお「経理業務フロー」を作成すると、業務を可視化できてミスの防止につながるのでおすすめです。

下記の記事では、経理業務フローを作成するメリットから作成手順まで網羅的に解説しているので、ぜひご一読ください。

  経理業務フローとは?6つの作成手順や効率化のポイントも紹介 経理業務フローとは、経理における業務内容や手順を図で表したものです。本記事では経理業務フローの作成手順や効率化のポイントについて解説します。 NTTファイナンス株式会社


方法2.整理整頓をおこなう

経理部門は多くの書類を扱うこともあり、請求書や領収書などの紛失が起こりがちです。

紛失が起きる主な原因としては、

  • 書類をどこに置くか決めていない
  • 一時的に置いたものがなくなってしまう

などが挙げられます。

これらを解決する方法として有効なのは、基本に立ち返った整理整頓です。日頃から整理整頓をしておけば、書類の紛失を防げる可能性が高まります。

机に余計なものを置かない、正しくファイリングするなど「どこになにがあるか」を明確にしておきましょう。

方法3.セルフチェックをおこなう

経理業務をおこなったのち、できるものはセルフチェックを実施しましょう。セルフチェックの方法には、次のようなものがあります。

【セルフチェックの方法】

  • 紙に印刷してチェック

  • 音読

  • チェックリストの活用

  • 翌日にあらためてチェック など


自分を守る・仕事の評価アップの観点から、セルフチェックのやり方を事前に上司に相談し、OKをもらっておくのもおすすめです。

経理ミスを防ぐ方法|企業ができること

経理ミスを防ぐ方法|企業ができること


続いて、企業ができる「経理ミスを防ぐ方法」を5つ紹介します。

  1. マニュアルを作成する

  2. ダブルチェックできる体制を整える
  3. ペーパーレス化・DX化を進める
  4. 経理代行サービスを利用する
  5. 効率化できるサービス・ツールを導入する

個人よりもできることが多いので、取り入れられそうなものから実施してみてください。

方法1.マニュアルを作成する

マニュアルの作成は、企業が真っ先にできることです。

誰が実施しても同じ成果が出るように細かい部分までマニュアルを作りこめば、ミスを防げるうえに「経理業務の属人化」も防げます。

ただし、せっかくマニュアルを作成しても、それを見る習慣やルールが徹底されていないと意味がありません。

すぐにマニュアルを見られるような環境にして、確認したいタイミングで都度閲覧できるようにするのが大事です。

方法2.ダブルチェックできる体制を整える

ミスを防ぐには、ダブルチェックができる体制を整えるのも効果的です。

当然、1人よりも2人の目のほうがミスに気付ける可能性が高まります。人員を割ける場合は、積極的にダブルチェックをおこないましょう。

ただし、2人で実施するがゆえに「自分が気付けなくても大丈夫」とチェックが甘くなると意味がありません。担当者への意識付けも非常に大事になることは覚えておきましょう。

方法3.ペーパーレス化・DX化を進める

紙で請求書などを管理しているなら、ペーパーレス化してしまうのも一つの手です。下記のように、ペーパーレス化をすると多くのメリットが得られます。

【ペーパーレス化するメリットの例】

  • 書類の紛失リスクがなくなる
  • 金額の入力ミスなどを削減できる
  • 書類の保管スペースが不要になる
  • 文書検索などの業務を効率化できる
  • 場所の制限がなくなるためテレワークを促進できる


そもそも、ペーパーレス化は紙の使用をなくすことなので、請求書や領収書などの紛失リスクがなくなります。

また、口座と連携しておくと自動でデータを取得してくれるため、金額の入力ミスなども防げます

何かしらのサービスやシステムを活用すると、ペーパーレス化を一気に進めやすくなりますので、積極的な導入を検討してみてください。

なお、ペーパーレス化を進めるには経理のDX化が欠かせません。そこでNTTファイナンスでは、 経理DXのメリットや進め方がわかる資料を無料で配布しています。

ミスの削減とあわせて、業務効率化やコスト削減なども実現させたい方は、下記のボタンをクリックのうえお気軽に資料をダウンロードしてください。

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経理DXガイド

方法4.経理代行サービスを利用する

人手不足や属人化などが原因でミスが発生している場合、経理代行サービスを利用するのもおすすめです。

経理代行サービスは、プロが業務を代行してくれるため自社で実施するよりもミスが発生する確率が低いと言えます。

経理代行サービスの「サービス内容」によっても異なりますが、一般的に経理で必須と言える記帳や給与計算・年末調整などは代行可能です。

経理代行については下記の記事で詳しく解説しているので、詳細を知りたい方はぜひご覧ください。

  経経理代行とは?おすすめサービス10選、メリット・選び方など全まとめ 経理代行とは、自社で実施している経理業務を代行してもらうことです。本記事では、経理代行サービスの料金相場からメリット・デメリット、おすすめサービスまで網羅的に解説します。 NTTファイナンス株式会社


方法5.効率化できるサービス・ツールを導入する

経理は「定型業務(流れや手順が決まっている業務)」が多いので、自動化しやすい部門と言えます。したがって、自動化・効率化できるサービス・ツールと、とても相性が良いです。

例えば、「請求書管理システム」や「電子帳簿保存システム」などのツールを導入すれば経理業務の自動化につながり、大幅な効率化が期待できます。

これらのツールは、経理DX経理業務のペーパーレス化を実現したい企業にもおすすめです。下記の記事では、経理業務を効率化する方法を5つ紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

  【【事例あり】経理業務を効率化する5つの方法!メリット・注意点まで完全ガイド 経理業務は基本的に毎日発生するため、一度効率化するとその後も継続して恩恵を得られます。本記事では、経理業務を効率化する方法やメリット・注意点などを網羅的に解説していますのでご参照ください。 NTTファイナンス株式会社



また、次の章で経理業務を効率化できるおすすめのサービスを紹介するので、ぜひこのまま読み進めてみてください。

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「請求書に関するミスだけでも減らしたい」

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事前に対策して経理のミスを減らそう!

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【本記事のまとめ】

  • 経理でミスを起こした場合、迅速な報告をおこなうことが重要
  • ミスを防ぐ方法を取り入れて、ミス発生の確率を減らすことが大切
  • 経理は定型業務も多いため自動化しやすい部門


どれだけ気を配って経理業務に取り組んでいても、ミスを0にすることは難しいものです。そこで大事になるのが「ミスが起きたらどう対処するか」「今後ミスをどう防ぐか」です。

本記事で紹介した内容を参考にして、経理ミスの事前対策にお役立てください。

なお、請求・回収業務のミスをなくすなら、NTTファイナンスの「楽々クラウド決済サービス」がおすすめです。

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