請求書処理を自動化する3つの方法!おすすめサービス・失敗しない選び方も解説

請求書処理の自動化は、受領・発行にかかる作業時間や人的負担を減らす手段として多くの企業が関心を寄せています。とはいえ、どこまでを自動化すべきかが判断できず、結局今のフローのまま改善されないことも少なくありません。

そこでこの記事では、「請求書処理の自動化」についてフォーカスし、下記の内容を紹介します。

  • 請求書処理の自動化とは?発行・受領の2つの業務を整理
  • 請求書を自動化するメリットと方法
  • 請求書自動化システムの失敗しない選び方

請求書処理の自動化に悩んでいるあなたに参考になる内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください。

>>請求書処理の自動化サービスを受領・発行・無料ツールのタイプ別に知りたい方はこちら<<

目次[非表示]

  1. 請求書処理の自動化とは?発行・受領の2つの業務を整理
    1. 【受領】請求書業務の流れと自動化できる範囲
    2. 【発行】請求書業務の流れと自動化できる範囲
  2. 請求書を自動化する4つのメリット
  3. 請求書を自動化する3つの方法
    1. 方法1.一部の業務をシステム化する
    2. 方法2.請求代行サービスを導入する
    3. 方法3.クラウド型の請求書受領・発行システムを導入する
  4. 請求書自動化システムの失敗しない選び方
    1. 選び方1.自社が強化すべき業務(受領側/発行側)を明確にする
    2. 選び方2.自動化したい範囲と人手を残したい範囲を決める
    3. 選び方3.取引先の受領方法・発行方法との相性を確認する
    4. 選び方4.連携できるシステムを確認する
    5. 選び方5.運用体制とサポートの充実度を確認する
  5. 【タイプ別】おすすめの請求書処理の自動化システム13選
    1. タイプ1.請求書の受領業務に強いサービス5選
    2. タイプ2.請求書の発行業務に強いサービス5選
    3. タイプ3.無料で活用できる請求書自動化サービス3選
  6. 請求書処理の自動化で押さえるべき2つの法的要件
  7. 請求書処理の自動化は「できることから」を意識して進行しよう

請求書処理の自動化とは?発行・受領の2つの業務を整理


請求書処理の自動化とは、請求書の「受領」と「発行」に含まれる手作業(作成・送付・仕分け・入力・承認・保管など)を、システムや外部サービスで置き換えることです。

請求書処理の自動化には「受領業務」と「発行業務」の2種類があります。受領側と発行側、それぞれの業務フローと、どこまで自動化できるのかを整理してみていきましょう。

  1. 【受領】請求書業務の流れと自動化できる範囲

  2. 【発行】請求書業務の流れと自動化できる範囲

請求書を自動化する方法を知りたい方は、下記をクリックしてご覧ください。

>>>請求書を自動化する3つの方法<<<

【受領】請求書業務の流れと自動化できる範囲

請求書の受領は次の工程で構成され、発行よりも手間がかかりやすい領域といえます。

  1. 請求書の受領(紙・メールに添付のPDF・専用システム経由)
  2. 開封・仕分け
  3. 内容確認(取引条件・金額)
  4. 会計システムへの入力
  5. 承認プロセス
  6. 支払い
  7. 保管(紙・電子)


取引先ごとにフォーマットが異なるため、標準化しづらく属人化しやすいのが特長です。この課題を解決するのがAI-OCRや受領代行サービスです。

【自動化による主なメリット】

  • 紙の請求書をスキャンし、AI-OCRがデータ化
  • フォーマットが異なる請求書も読み取り可能
  • クラウド上で確認・承認が可能(出社不要)
  • 会計システムへ自動連携し、入力を削減
  • 電子保管により検索・管理が容易

届いた紙の請求書を代行センターでスキャン・データ化し、クラウド上で確認・承認できる仕組みを構築すれば、経理担当者は出社せずに業務を完結できます。

【発行】請求書業務の流れと自動化できる範囲

請求書の発行業務は、下記の一連の流れで構成されています。

  1. 請求データの作成
  2. 請求書の作成(PDF生成など)
  3. 取引先への送付(メールに添付のPDF・Web・郵送)
  4. 入金確認・消込
  5. 保管(紙・電子)


従来は請求書の印刷や三つ折り、封入、宛名貼りや投函といった手作業が発生していました。サービスによって異なりますが、クラウド型の請求書発行システムを導入すると、主に下記を自動化できます。

【自動化による主なメリット】

  • 販売管理システムと連携して請求データを自動取得
  • 請求書PDFの自動生成
  • PDFなどのメール添付・Web配信の自動実行
  • 郵送代行により印刷〜投函まで外部委託(紙を希望する場合)
  • 入金結果の自動反映・自動消込

販売管理システムと連携してデータを自動取得し、PDF生成からメール送信・Web配信までを一括で処理する仕組みが一般的です。

請求書を自動化する4つのメリット



請求書処理の自動化には「Excelによる部分的な効率化」から「クラウド型システムによる高度な自動化」まで段階があり、メリットが発揮される範囲は導入レベルによって異なります
自動化によって得られる代表的な4つのメリットを、下記の表にまとめました。

メリット

要点

1.コスト削減

2.ミス防止・請求漏れ防止

  • 販売管理データなどを反映させることで、転記ミスや宛先間違いを防止
  • 請求漏れや未入金のアラート機能により、債権管理の精度と対外的な信頼性が向上

3.法令対応(電帳法・インボイス)

  • 複雑な法的要件(登録番号の記載、税率計算、検索要件、改ざん防止など)をシステムが自動でカバーするため、コンプライアンスリスクを低減

4.テレワーク対応

  • クラウド上で発行・承認が完結するため、場所を選ばない働き方が可能
  • 柔軟な環境整備により、人材確保や採用競争力の強化にもつながる

メリット3・4(法令対応・テレワーク対応)はクラウド型システムの導入時に特に効果が大きい領域です。これらのメリットを踏まえると、紙ベースの運用を続けるよりも、自動化へ移行したほうが長期的な業務負荷とコストの双方を確実に抑えられるといえます。

さらにシステムを導入する場合は、JIIMA認証を取得した製品を選べば、法的要件を満たしていることが第三者機関によって保証されているので安心です。

なお、請求書を受領するにしても、インボイス制度への対応が求められます。正しく理解するのが難しいと感じる方に向けて、下記の資料を用意しました。ぜひお気軽にダウンロードしてみてください。

\ インボイス制度対応 3つのステップを資料に記載! /

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請求書を自動化する3つの方法


請求書を自動化する方法は一つではありません。請求書を自動化する代表的な方法を、3つのアプローチに分けて紹介します。

方法

自動化範囲

特長

向いている企業

一部の業務をシステム化する

作成・封入など一部のみ

小さく始めて段階的に自動化できる

初期費用を抑えたい企業

例:社内フローを変えにくい企業

請求代行サービスを導入する

請求〜催促までほぼ丸投げ

経理リソースが少なくても運用可能

小規模企業

例:急成長で請求が増えている企業

クラウド型の請求書発行・受領システムを導入する

発行・受領・保管まで広範囲

コスト効率が高く、法対応にも強い

成長企業

例:顧客が増え電子化を進めたい企業

方法1.一部の業務をシステム化する

いきなり全面的な自動化が難しい場合は、部分的なシステム化から始める方法があります。例として、ExcelやAccessのマクロ機能を使えば、請求書の作成作業だけを自動化することが可能です。

【この方法が向いている企業の例】

  • 大きなシステムの導入にともなう費用を一度にかけられない
  • 現場のオペレーションを急に変えると混乱が起きやすい
  • 紙運用が根強く残っており、いきなりクラウド化が難しい など


また、封入・封緘作業を効率化するインサーター(自動封入機)を導入し、物理的な作業負担を減らすアプローチもあります。もしくは、作業ベースで「請求書の支払業務をシステム化」することも可能です。

こうした段階的な取り組みは、現場の抵抗感を抑えながら自動化を進められる点がメリットです。当サイトでは、請求書をExcelで管理する方法を記事にしています。関心のある方はご覧ください。

方法2.請求代行サービスを導入する

請求業務そのものを、請求代行サービスに委託するのも一つの方法です。請求代行サービスとは、企業に代わって請求書の作成・発送・入金管理・催促を一括で担う専門サービスのことです。

請求業務を丸ごと外部化できるため、バックオフィスの負担軽減や業務リソースの最適化に役立ちます。

【この方法が向いている企業の例】

  • 少人数のバックオフィスで、請求業務が逼迫している企業
  • 請求件数が急増し、内部リソースで対応が難しくなっている企業
  • 本業へ人員を集中させたい企業 など


社内に経理担当者が少ない企業や、請求業務に割くリソースを本業に集中させたい場合に適した選択肢です。代行会社によっては未回収リスクを保証するサービスもあり、売掛金の貸し倒れ対策にもなります。

ただし、外注費が発生する点や、緊急の修正依頼には対応しにくい点はデメリットとして把握しておきましょう。

請求代行サービスの導入に関心のある方は、下記の記事も併せてご覧ください。

方法3.クラウド型の請求書受領・発行システムを導入する

最も一般的な自動化の方法が、クラウド型システムの導入です。

クラウド型の請求書システムとは、請求書の発行・送付・受領・保管までをインターネット上で管理できるサービスのことです。ソフトのインストールが不要かつ、どこからでもアクセス可能で、最新法令への自動アップデートや業務自動化が特長といえます。

【この方法が向いている企業の例】

  • 請求書の電子化・効率化を本格的に進めたい企業
  • 法対応(電子帳簿保存法・インボイス制度)を確実に行いたい企業
  • 従業員が複数拠点・テレワークで働く体制の企業 など

受領側の場合は、AI-OCR機能を備えたシステムが有効です。届いた請求書をスキャンするだけで、取引先名や金額が自動でデータ化されます。

さらに会計ソフトとの連携機能があれば、仕訳入力の手間も大幅に削減可能です。電子保管により、検索・共有・監査対応もしやすくなります。

請求書受領サービスを詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。


なお、請求書を「発行する側」のサービスであれば、請求データのアップロードからPDF生成、メール配信やWeb公開までを一括で処理できます。取引先が紙での受領を希望する場合は、郵送代行機能で印刷・封入・投函まで任せられる点も便利です。下記の記事で請求書発行システムの選び方やおすすめサービスを紹介していますので、ご覧ください。


請求書自動化には「クラウド型」「代行サービス」「部分的なシステム化」といった複数の方法がありますが、実際のサービスは「どの業務を自動化したいか」によって選ぶべきものが異なります。

本記事では、タイプ別に請求書自動化サービスを紹介しているので、すぐに知りたい方は下記をクリックしてご覧ください。

>>請求書自動化サービスを受領・発行・無料ツールのタイプ別に知りたい方はこちら<<

請求書自動化システムの失敗しない選び方

請求書自動化システムを導入する際の失敗しない選び方を、5つ紹介します。

  1. 自社が強化すべき業務(受領側/発行側)を明確にする

  2. 自動化したい範囲と人手を残したい範囲を決める

  3. 取引先の受領方法・発行方法との相性を確認する

  4. 連携できるシステムを確認する

  5. 運用体制とサポートの充実度を確認する

選び方1.自社が強化すべき業務(受領側/発行側)を明確にする

最初に考えるべきは、自社が強化すべき業務は請求書の受領業務なのか、発行業務なのか、という点です。例えば、下記のように考えてみましょう。

  • 取引先から届く請求書の処理に時間がかかっている → 受領側の効率化が課題
  • 請求書発行や送付に手間がかかり、入金までに時間がかかっている → 発行側の改善が課題

両方を一元管理できるサービスもありますが、サービスごとの強みは一緒ではありません。どちらの課題がボトルネックになっているかで選定の方向性が決まります。

選び方2.自動化したい範囲と人手を残したい範囲を決める

次に、自動化したい範囲と人手を残したい範囲を決めます。例えば下記のように、自社が「自動化したい範囲」によって請求書自動化システムを選ぶのがおすすめです。

  • AI-OCRでデータ化まで自動化したいのか
  • 承認ワークフローや会計連携まで必要か
  • 郵送代行やリアルタイム入金管理が必要か など

自動化範囲が多いほど料金は上がる傾向があるため、要件整理が重要です。

選び方3.取引先の受領方法・発行方法との相性を確認する

取引先の受領方法・発行方法との相性を確認するのも重要です。下記の表を参考に、取引先との相性を確認しましょう。

  • 受領側:紙/メール(PDF添付)/電子データなど取引先の形式に対応できるか
  • 発行側:郵送代行、メール配信、Web受領に対応しているか
  • 電子帳簿保存法・インボイス制度にどこまで準拠しているか

選び方4.連携できるシステムを確認する

普段使っている会計ソフトや販売管理ソフトなどと、スムーズに連携できるか確認しましょう。請求書のデータを会計ソフトへ手入力する手間をゼロにするために、データ連携は必須です。

データを自動で取り込める「API連携」ができると手間が少なくて済むので、一緒に確認しておくのがおすすめです。

選び方5.運用体制とサポートの充実度を確認する

システムを導入した後、問題なく使い続けられるか、困ったときにサポートをしてもらえるかを確認しましょう。

【確認したいポイントの例】

  • 初期設定やデータ移行をサポートしてくれるか
  • 電話・チャット・メールで問い合わせできるか
  • 不具合やトラブル時の対応が早いか

また、サービスによっては担当営業がつき、運用中の相談や改善提案に継続的に対応してくれるところもあります。

こうした支援体制があると導入後も安心して運用を続けられるため、サポートの手厚さは比較時にチェックしたいポイントです。

【タイプ別】おすすめの請求書処理の自動化システム13選


おすすめの請求書処理の自動化システムをタイプ別に13個紹介します。

  1. 請求書の受領に強みあり

  2. 請求書の発行に強みあり

  3. 無料で利用可能

知りたいタイプをクリックして、自分にあったサービスを見つけてみてください。

※各サービスの内容は、2025年12月時点の情報です

タイプ1.請求書の受領業務に強いサービス5選

まず、請求書受領業務に強いサービスを5つ紹介します。

  1. 法人“ビリングONE”

  2. invox受取請求書

  3. Bill One請求書受領

  4. バクラク請求書受取

  5. freee受取請求書

受領1.法人“ビリングONE”



「法人"ビリングONE"」は、支払期日が異なる請求書をNTTファイナンスが一度立て替え、その後にエンドユーザーへ一括請求するサービスです。

特長

  • バラバラ届く請求書(対象:通信費・公共料金・その他)を1枚の電子請求書(紙請求も可)にまとめられる
  • NTTファイナンスが一度立て替えて一括でエンドユーザーに請求するため、支払い・管理業務が楽になる

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:要問い合わせ

複数の拠点ごとにバラバラ届く請求書や、支払期日が異なる請求書(通信費・公共料金・その他)を1通の電子請求書(紙請求も可)にまとめることで、支払処理を1回にできます。

クラウド上で管理が可能で従来の支払作業・開封・保管の負担を軽減できるため、複数枚届く請求書や何通も届くメールの処理にかかっていた経理業務の大幅な効率化が可能です。

インボイス制度にも対応している「法人"ビリングONE"」の詳細は、下記からサービス資料をダウンロードのうえご確認ください。

\請求書の受領〜管理・支払いまで完全自動化!/

▲無料でダウンロードできます

受領2.invox受取請求書

出典:https://invox.jp/

導入企業の継続率が99.7%を誇る、invox受取請求書の紹介です。どのような形式の請求書が届いても、高精度でデータ化できるサービスです。

特長

  • AIと専任オペレーターにより、99.9%以上の精度でデータ化できる
  • スピード優先は「AI OCR」、精度を求めるときは「オペレーター」と、使い分けが可能

料金

  • ミニマム:980円〜
  • ベーシック:9,800円~
  • プロフェッショナル:29,800円~
  • データ処理料金50円/件〜
    ※税抜

支払いのための振込データを銀行と連携したり、仕訳データを会計ソフトと連携したりすることで、支払い・計上業務の自動化につながります。

受領3.Bill One請求書受領

出典:https://bill-one.com/

Bill One請求書受領は、非定型の名刺を正確にデータ化し続けてきた「Sansan」が提供するサービスです。あらゆる請求書を、オンラインで受け取ることができます。

特長

  • 請求書の申請から承認、仕訳作成まで、すべての請求業務がデジタルで完結できる
  • クラウド上で一元管理ができ、ワークフローシステムや会計ソフトウェアとの連携が可能

料金

  • 要問い合わせ

Bill Oneが代理受領した紙の請求書を迅速にスキャンし、登録まで行います。

受領4.バクラク請求書受取

出典:https://bakuraku.jp/invoice

バクラク請求書受取は、シリーズ累計15,000社以上の導入数を誇る請求書受領ソフトです。郵送先をバクラクに変更するだけで、スキャン・データ化・原本保管までを代行してくれます。

特長

  • AI-OCRが、請求書の金額や取引先名、明細などを自動で読み取り、データ化
  • 過去のデータから、仕訳候補を自動で補完できる

料金

  • 要問い合わせ

全銀フォーマットの振込データ出力や、各種会計ソフトとのAPI/CSV連携が可能で、支払い・消込まで自動化できます。

受領5.freee受取請求書

出典:https://www.freee.co.jp/invoice-receipt/

freee受取請求書は、請求書や請求書以外の書類(見積書・契約書・納品書・自社独自の証憑)も同じシステムで一元管理ができる請求書受領サービスです。電帳法にも対応しつつ、請求書の受け取り後にAIがフォルダに自動で振り分けする機能が搭載されています。

特長

  • 請求書の口座情報を自動で読み取り、全銀協フォーマットの振込データを作成できる
  • freee会計と連携すれば、ワンクリックで仕訳入力が完了できる​​

料金

  • 受取請求書キャビネット:月額4,980円 〜
  • 受取請求書インボイス:月額19,980円 〜
  • ※年払い、税抜

なお、郵送で届く紙の請求書の受け取り代行もオプションで選択できるので、社内ルールや取引先の要請などで紙の請求書が必要な方にもおすすめです。

タイプ2.請求書の発行業務に強いサービス5選

次に、請求書の発行業務に強いサービスを5つ紹介します。

  1. 回収代行サービス

  2. 楽楽明細

  3. ナビエクスプレス

  4. 請求管理ロボ

  5. 請求QUICK

請求書の発行業務を効率化したい方は、気になるものがあれば問い合わせなどしてみましょう。

発行1.回収代行サービス



回収代行サービスは、請求情報をご準備いただくだけでNTTファイナンスが代わりにエンドユーザーへ請求を行うサービスです。

一般的なシステムは「請求書を発行して終わり」ですが、回収代行サービスはエンドユーザーごとに入金があったかを判別して消込まで自動反映できます。

特長

  • 全国の主要な金融機関の口座振替を含む、30以上の決済方法を提供できる
  • 「電話料金合算」はNTTファイナンスオリジナルの支払方法であり、NTTグループの各種サービスなどと一緒に支払いができる
  • 事前の案内でインボイスにも対応

料金

  • 要問い合わせ

事業内容やエンドユーザーに合わせて、導入する決済方法を選定することも可能です。例えば、「口座自動振替とクレジットカードのみ導入したい」といったご要望にもお応えできるため、導入・運用コストを抑えたミニマムスタートが実現します。

請求の発行から回収、入金消込までの業務不安を軽減したい人や利用者の利便性に合わせて豊富な決済方法を提供したい人におすすめです。「電話料金合算」で高い回収率を実現する本サービスの詳細は、下記からサービス資料をダウンロードのうえご確認ください。

\口座振替の事前案内書発行にも対応!/

▲無料ダウンロードできます!

発行2.楽楽明細

出典:https://www.rakurakumeisai.jp/

楽楽明細は、請求書や納品書などの帳簿を数クリックでWeb上で作成し、自動で取引先に送信できるクラウドサービスです。希望する配信方法(Web・メール・郵送・FAX)に応じて、取引先に自動で届けられます。

また、請求書の印刷や三つ折り・封入・発送といった手間を省いてミスを0にするので、業務効率化に有効です。

特長

  • 電子帳簿保存法に対応しており、発行した電子請求書は電子形式で一元管理が可能
  • 帳票はWeb上のダウンロード形式だけでなく、メール添付や郵送にも柔軟に対応

料金

  • 初期費用:100,000円(税抜)
    ※帳票デザインのカスタマイズが必要な場合は、別途費用発生
  • 月額費用:25,000円〜(税抜)

Web発行が難しい取引先向けに、1通単位でも低価格で郵送代行してくれるため、取引先ごとに対応方法の切り替えが可能です。

発行3.ナビエクスプレス

出典:https://www.nttcoms.com/service/naviexp/

ナビエクスプレスは、商取引の全帳簿を電子化するサービスです。従来、紙で個別発送していた請求書や各種明細書をクラウド上でPDFに変換し、メールなどで一斉に送信できます。

CSVデータをアップロードするだけで、24時間自動的に配信でき、人力で封入・投函する手間が不要です。

特長

  • SSLによる暗号化と各種セキュリティ対策により、安全にデータを保護できる
  • メール配信の際は、明細ごとにパスワードの付与が可能

料金

  • 要問い合わせ

インターネット環境がない取引先にも、クラウド型FAX経由で帳票を届けられるため取引先の多様性に対応できます。

発行4.請求管理ロボ

出典:https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/

請求管理ロボは、請求書の自動発行も含め、自動送付・自動集金・自動消込・自動催促といった一連の請求関連業務を自動化できるシステムです。システム上で請求書を作成し、メール送信や郵送発送にも対応するため、紙と電子の両方の請求パターンに対応できます。

特長

  • 基本料金・従量課金・単発請求など、多様な請求パターンを設定できる
  • 入金期日が近づいた請求書に対してリマインド通知を送ることが可能

料金

  • 要問い合わせ

初回に請求内容を登録しておくだけで、翌月以降は決まった日にシステムが自動で請求書を作成し、メールや郵送で送ってくれます。

発行5.請求QUICK

出典:https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/

請求QUICKは、請求書の発行や入金消込・仕訳の計上などができるクラウド型請求書発行システムです。請求書の発行通数が少ないうちは、初期費用がかからずに細かい設定なしで請求書を迅速に作成できるため、スポット発注のような取引にも柔軟に対応できます。

特長

  • 全国のほぼすべての金融機関とAPI連携し、入出金明細を自動で取得できる
  • 請求書の回覧や承認時の連絡を容易に行え、業務中の連携もスムーズ

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:0円+従量課金

※請求書の発行通数:50通まで

 請求書の自動読取:50枚まで

 インターネットバンキングの明細取得:30回まで

発行した請求書をSBI側が買い取る「入金QUICK(ファクタリング)」という機能があります。支払日まで待たずに最短2営業日で資金化できるため、突発的な支出が発生した場合にも安心です。

タイプ3.無料で活用できる請求書自動化サービス3選

すべての機能でなくても、一部無料で活用できるサービス3選を紹介します。

  1. INVOY(インボイ)

  2. Zoho Invoice(ゾーホーインボイス)

  3. MakeLeaps

順番にみていきましょう。

無料1.INVOY(インボイ)

出典:https://www.invoy.jp/

INVOYは、請求書発行から受取・支払いまで簡単に作業できるシステムです。請求書の作成では、必要な項目を上から順番に入力するだけで無料で請求書発行が簡単にできます。

特長

  • スマートフォンからも請求書の作成・発行が可能
  • 受け取った請求書を5秒でデータ化してカード支払いもできる

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額費用
    • Freeプラン:0円
      ※口座自動連携はできない
    • Standardプラン:980円(税込)

外出先や移動中でも、スマートフォンからサッと請求書を作って送ることが可能です。

無料2.Zoho Invoice(ゾーホーインボイス)

出典:https://www.zoho.com/jp/invoice/

Zoho Invoiceは、複数の言語や通貨に対応した請求書管理ソフトウェアです。特定の制限内であれば、すべての主要な機能を無料で提供しており、コストを抑えたい個人事業主や中小企業に向いています。

特長

  • インドに拠点を置くグローバル企業「Zoho」が運営しており、世界レベルのセキュリティと安定性がある
  • 専用アプリを活用すれば、外出先でも請求書の作成や送信、管理ができる

料金

  • 初期費用:0円、無料プラン

プロジェクトに費やした作業時間を記録し、その時間に基づいて請求金額を自動計算する機能もついており、作業時間を手で集計・計算する必要がありません。

無料3.MakeLeaps

出典:https://www.makeleaps.com/

MakeLeapsは、見積書・請求書・入金管理まで、経理・請求業務をオンラインで一元管理するツールで、30日間無料トライアルが可能です。有料プランすべての機能が30日間無料で使えるので、自分に合うかどうかを試せる貴重なサービスといえます。見積書と請求書の作成およびメールと郵送(※)による送付が可能です。

※郵送代行料金:1通あたり195円

特長

  • 請求書の発送はワンクリックで実施可能で、メール送付とWeb上取引ポータル、郵送代行の選択が可能
  • わかりやすい画面が評価され、グッドデザイン賞を受賞している

料金

  • 初期費用:0円、無料プラン
  • 月額費用:0円
    ※取引先の上限:3社
      ユーザーの上限:1人
  • 個人プラン:1,000円/ユーザー
  • 法人プラン:1,300円/ユーザー
  • エンタープライズプラン:33,000円〜/社 

※税抜価格

取引先ごとに専用の振込口座番号を割り当てることで、同姓同名の振込などを自動で判別する高度な機能もついています。

請求書処理の自動化で押さえるべき2つの法的要件

最後に、電子帳簿保存法とインボイス制度について、請求書処理の自動化で必ず押さえておきたい要件を紹介します。

要件1. 電子帳簿保存法

  • 2024年1月からPDFや電子データは紙保存NG
  • 取引日・金額・取引先で検索できること
  • 日付・金額の範囲指定ができること
  • 改ざん防止(タイムスタンプ、訂正・削除履歴)が必須
    ※クラウドシステムの多くは標準搭載だが、念のため要確認

要件2.インボイス制度

  • 登録番号、取引日、税率別の金額・税額などの記載が必須
  • 消費税の端数処理は「税率ごとに1回」のルールに統一

※自動化システムなら記載・計算ロジックが内蔵されているため、ミス防止につながる

参考:適用要件【基本的事項】|国税庁
参考:
適格請求書の記載事項|国税庁


当サイトでは、電子帳簿保存法の改正ポイントや最低限やっておくべき対策をまとめた資料を無料で配布しています。下記のバナーをクリックのうえ、お気軽にダウンロードしてご活用ください。

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請求書処理の自動化は「できることから」を意識して進行しよう

【本記事のまとめ】

  • 請求書処理の自動化は「受領・発行」の両側面からアプローチ可能
  • 一部・代行・すべてなど、範囲によっても自動化すべきポイントが異なる
  • システムを導入するなら失敗しない選び方を押さえるのがポイント

請求書処理の自動化は一朝一夕で終わるものではありません。「受領」なのか「発行」なのか、「一部」なのか「全部」なのかなど、自動化すべき箇所を見定める必要があります。

加えて、システムを使って自動化するにも、どの業務フローに対してアプローチすべきかも重要なポイントです。この記事を参考に、自社の状況にあった自動化を進めてみてください

なお、回収業務を自動化したいならNTTファイナンスの回収代行サービスを利用するのがおすすめです。回収代行サービスは、請求情報を準備いただくだけでNTTファイナンスが代わりにエンドユーザーへ請求を行うサービスです。

一般的なシステムは「請求書を発行して終わり」ですが、回収代行サービスはエンドユーザーごとに入金があったかを判別して消込まで自動反映できます。
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