DIVERSITY
NTTファイナンスのダイバーシティ
受け入れるだけではなく、
すべての人が、活躍できる場所へ。
ダイバーシティ推進室 室長 山田愛子
NTTグループは、市場の変化や多様化するお客さまニーズに対応し、お客さまに選ばれ続ける「バリューパートナー」となるため、多様な人材が活躍できる職場づくりに取り組んでいます。
私たちNTTファイナンスも、2011年に「ダイバーシティ推進室」を設置し、多様な人材を受容するだけでなく、その価値を認め活かす、誰もが活躍できる職場づくりをめざして取り組んでいます。 誰もが活躍できる職場づくりには、社員一人ひとりがダイバーシティの理解を深めることが重要と考え、「ダイバーシティの推進」「女性の活躍推進」「LGBTQ+に対する配慮」「障がい者雇用機会の拡大」「働き方改革の推進」など、セミナーや研修、社内ポータルサイトでの情報発信の取組みを行っています。これらの取組みを通じ、必要な配慮をすれば誰でも活躍できるという意識が少しずつ広まってきていると感じています。今後はさらに社員の誰もがプライベートも充実し、イキイキと働くことができるようにサポートをしていきたいと思います。
急速に変化する環境に対応するには、心の柔軟性と行動力が欠かせません。ダイバーシティ推進の取組みを通じ、社員のみなさんがチャレンジすることを応援する風土づくりをしていきたいと考えています。
活躍中の女性社員を見る
女性活躍推進
女性が自分らしいキャリアビジョンを描き、イキイキと働くことができる環境づくりをめざし、
女性活躍推進の取組みを実施しています。
女性活躍推進法に基づく優良企業として、厚生労働省が認定する「えるぼし」3段階目の評価を受けています。
次世代育成支援
出産から育児まで社員をサポートする制度を整えています。
育児をする社員が仕事とプライベートを両立し、
やりがいを持って働くことができるよう取り組んでいます。
新基準のもと、「次世代育成支援対策推進法」に基づく「くるみんマーク」の認定を受けています。
働き方改革・ワークライフバランス
社員の多様な働き方を実現し、仕事もプライベートも充実できるよう
様々な制度を導入するとともに、生産性の高い職場づくりに取り組んでいます
LGBTQ+
性的指向や性自認、性表現を含むあらゆる社員が自分らしく働ける組織をめざし、
多様性受容、個々人の能力を活かすことのできる職場づくりに取り組んでいます。
一般社団法人work with Prideが「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が
働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的に策定した「PRIDE指標」において、
6年連続ゴールドを受賞しています。
障がい者雇用
障がいのある社員へ必要な配慮をすることで、
皆が活躍できるという考えのもと、障がい者雇用の取り組みをおこなっています。
ビリング事業本部北関東・信越総合料金センター事務サービス部においては、
障がい者を積極的に雇用しており、その取り組みが評価され、
埼玉県より「埼玉県障害者雇用優良事業所」に認証されました。